ORANGE diary

日常のファンタジーへと

あれからちょうど一年

http://wonderfulyokoo.hatenablog.jp/entry/2017/08/18/185407

 


あれからちょうど1年が経ったってことになりますね。

去年の単独EXオーラスが8/17、今年のサマパラ初日が8/18…なんだろうこの日程。何かの暗示ですかね。

 

あんなに死ぬほど苦しくて死ぬほど楽しかった思い出はジャニーズ好きになってから初めての経験で、この先も出来ればこの難しい感情は味わいたくないです。沼に落とされて苦渋の決断でJr.担になるって覚悟を決めてたのに1年半割と辛いことが多かった。今も「担当がいなくなったからって同じグループで降りるのはどうなの?」とか「新しい人が入ったのは受け入れられない」「ダンスが揃わなくなった」とか辛辣な意見を目にするたび心が痛みます。苦しいのに好きでいるって辛くないですか…?と思ってしまいます。

 

1年前をなかったことにはしたくない。だから過去の上書きではなく続きを見よう、変化も受け止めて行こう、と思わないと楽しくファンはやれないのかなと。前に進めない人は不安だと思うしその気持ちも痛いほどわかるけど、置いていかれる!って思わなくていいと思っていて、だから前に進んでいく過程までもを否定しないでほしいなと思います。

私はあまり深くは考えなくて楽しいことだけを追求していきたいので軽く考える癖はあるから殴られた時に倍くらいの痛みを感じるタイプだけど、それは意外とレアケースのようでみんな考えたり悩んだりすることが好きな人が多いってことを学びました。。自分のスタンスで応援することが非常に難しいのがJr.担の特徴なのかな、と。

 

 


1年前に出会った人たち。

EXの単独に一緒に入ったお友達、今年の閑也くんのお誕生会を一緒にやってくれました。今年のサマパラも殆どご一緒。

EX単独オーラスを譲って頂いてスタンディングなのに一緒に横並びで見た方。今も「あの時のことは一生忘れないね」って言い合える仲、楽しいことは共有し合える仲に。

美勇人くんラストのミューコロ宮城でたまたまお隣になった美勇人担さん。キスマイの現場なのにお隣りにトラジャ担さんがいるってことにテンションが上がってお話しさせてもらって。私が今の自担を担当にするって決めた時によかったね!って言ってくれた。今はトラジャから離れてしまったけどもちろんまだ繋がってる。

 

あの時期を共有させてもらったお友達にはなんだか勝手に特別な想いを抱いています。辛い事が多かったって言ったけど、魔の9月を迎えた時も、どん底のえび座の時も、いつだってお友達が励ましてくれた。ジャニヲタ辞めるって言った時も引き留めてくれた。チケットのご縁だけの人も都度じっくり話を聞いて慰めてくれた。沢山の出会いとご縁が辛いことを全部帳消しにしてくれた。

今楽しく新生7人を応援出来ているのは皆様のお力があったからだって、今も日々感謝しています。

 

 


間も無くサマパラが始まります。

純粋にとっても楽しみにしています。