ORANGE diary

日常のファンタジーへと

オレンジ、こちらこそいつもありがとう

(7/16西武ドーム Yummy!!ツアー最後の個人挨拶より)

「個人的なことになってしまいますが・・・オレンジ、いつもありがとう」




挨拶の最後、この言葉を滑らかな口調で言った横尾さんの顔はとても晴れやかでさらに最後ちょっと照れた様なハニカミ笑顔だったから、それが目に入って泣くに泣けなかった。泣くのを我慢したのと引き換えに足の震えはしばらくとまらなかったけど。ここでヒザカックンされたら多分スタンドからアリーナまで容易に転がり落ちたと思う。



名古屋の初日挨拶でオレンジって色に自信持ちたい、もっと好きになりたい、大事にしていきたいって言ってくれて突然横尾さんどうしたの?って思ったけど、この時すごく新鮮な気持ちになったし心の底から嬉しかったしまず挨拶に胸打たれた。公演前の何かの雑誌でオレンジ身につけてくれるの嬉しいって語った時からの伏線がめちゃくちゃ回収されたんだ。


横尾さんのこと、これまで好きでいてよかったなあ、幸せだなあ。って思ってひたすらスタンド席で噛み締めてたら横尾担だけじゃなくて、周りがみんな優しい空気になってた。横尾担じゃない人も、何人も泣いていた。




舞祭組ツアーからの横尾さんの変身具合は仮面ラ○ダーよりも鮮やかで、ご存知の通りMCへの向き合い方、コンサート中のニコニコ具合、ファンサ対応、歌唱への積極的な姿勢(言い方)などなど今まで溜め込んでたんじゃないか?ってくらいアイドル力を遺憾なく放出していて、みんながニューヨコオになんだか困惑しつつも大絶賛し変化を楽しんでたんだと思う。でも、それと同時にこれは舞祭組ツアー限定なんじゃないか、7人に戻った時いつものコンサートの横尾さんにもどっちゃったりするのかな?ってちょっと不安でもあったのは否めない。

普段7人のコンサートの時の横尾さんはもういわゆる「横尾さん」でアイドルでいるよりも危険回避優先だったり気遣いの人だったりで自分が前に出て行くことはしなかったし俯瞰で見てたことは間違いない。でも私が好きになった横尾さんはそのときの「THE横尾さん」でそれも含めて好きだったんだけど・・・
今回のYummy!!ツアー、ふたを開けたらいつの瞬間だって楽しそうな横尾さんがいて、なんならオープニングのTell me whyからニコニコしちゃっててぜんっぜん曲に合ってない顔してたりしたけどもうそんな合ってる合ってないとかどうでもいいくらい「横尾さんが笑ってるんだけど!!」案件なんですわ。そんなに楽しいかい?うん、良かったね!!
invitationでボールぶつけてはしゃいでたりI Scream nightで真剣にステップ踏んでたりThank youじゃん!でウエストべろっとめくって見せてくれてたりトラジャコーナーにもMCにも割って入ってみたりWe'reキスマイの入りが出来なくてその度悔しがってたりSHE HER HER!でみっくんの台詞奪ってみたり狙った横尾担に向けてファンサしてたりと・・・以前には見られなかった光景まで。


そんな中、福岡初日に横尾さんの32歳誕生日祝いがありました。友+情をくっつけてに行くかと思いきや流れたのはイントロではなくハッピーバースデーの歌。。横尾さんは最初こそ「(サプライズ)やられた!」って顔してめっちゃ驚いて後ずさりしてたけど素直にお祝いされててちょっと照れたりもしてて、「俺なんか」って言ってた頃の面影はぜんぜんなかったの。この人、素直にお祝いされるんだーって思ったらなんだか愛おしくなってしまったりして。ガヤさんだけじゃなくて他の5人が「横尾さん、横尾さん」ってきゃいきゃい絡み付いてくれる絵がとっても嬉しくてこの時も私は半泣きだった。


迎えた西武のオーラスでちょっとしたサプライズ。みっくんのカ・ク・シ・ゴ・トのバックに横尾さんが付いた。ネタバラシはなく淡々とバックで踊る横尾さん。Jr.にしたらめっちゃ歳いってるけど(え)それはそれはとても格好が良くて最高に目立ってた。飄々と踊りつつ、その後はけたと見せかけてバーカウンターの裏でなぜか体育座りして隠れてる(笑)。私の席からは隠れているのが丸見えだったけど、いつもの横尾さんとちょっと違うなと思ったのはすごく会場の反応を伺ってたのが印象的で、ニヤニヤしながら上のモニター見てたりスタッフさんか待機してるJr.とアイコンタクトしてたり。「ちゃんとお客さんにバレてるかな?」あるいは「あれ?バレちゃったかな?」なのかわからないけどキラッキラのお目目してたよ。



心底キスマイのコンサートを楽しんでる横尾さんがいた。それは誰が見ても今までの横尾さんとは違う。Yummy!!ツアーは横尾さんが横尾担を大事に思ってるよってきちんと行動で伝えてくれたことがもう一大事だった。
オレンジって色がただのメンカラに過ぎないって絶対思ってたはずの横尾さんが色にこだわり出したって、大分すごいことだと思うんですけど。それを大事にしたい、ありがとうってみんなに向けて言ってくれたって、あの(あの)横尾さんが口に出していってくれるってそれは今までそうされ慣れていない横尾担にとって狼狽するには十分な台詞だった。
「俺のファンならわかってくれる」「俺のファンはドSだから」って言われてもそれが横尾さんだからって思ってた横尾担だから、今回の件は泣き崩れるほどの嬉しさと戸惑い、そして感謝の念。



横尾さんは本当にいろんな面を見せてくれる人だと思う。喜怒哀楽全部顔に出ちゃうし好きなことはとことんだしがむしゃらに取り組むことも厭わないし文化的な面も体育会系的な面も優れていると思う。ただひとつ、物足りなかったことはアイドルっぽさ。私はアイドルっぽくない横尾さんが大好きだった。そうじゃなかったらジャニーズ沼に足を踏み入れていない。
でも、今年に入ってその武器も手にした。そして私はその武器を持った横尾さんのことがやはり心底好きなのである。



今までは「横尾さんのファン、ここにいるよ!」ってアピールのためだけに横尾さんのいる現場はほぼオレンジの服を身につけていた。自己満足でもあった。でも、それが自己満足じゃなくて横尾さんからありがとう、って反応が返ってきたんだ。オレンジを着ていることでつらい思いをしたこともあったけど、これからも胸を張ってオレンジを着ていく所存。

お誕生日おめでとうございます

担当になってから4回目の自担のお誕生日がやって来ました。


32才のお誕生日おめでとうございます。もう32才ですってよ。そりゃ私も年取りますね。体にガタが来ています。あ、私の話はほんとにどうでもいいですよね。

 

 

31才の横尾さんが何してたかなーって振り返ったんだけど、31才になり立ての横尾さんははっきり言ってどん底でしたね。私も横尾担としてどん底でした。なんかもう可愛くないのピーク。よこおかわいげなっしんぐ。ミューコロツアー始まってもビジュアル平均値低いし(あくまで私の理想基準)、頑張ってないわけじゃないけどとにかくアイドルとしてかわいげないなーって思うことが多くなって。

それでも横尾さんはこれが通常営業で、回りからどんな逆風が吹こうともブレない横尾さんが横尾さんでそれはそれで大好きだったんですけど文句ある??←圧

でもその逆風と周りで巻き起こったことに自分が飲み込まれてしまって心が折れてしまいました。応援したくても大っぴらに応援出来ない、横尾担ってだけで後ろ指指されるような環境。しんどかった。

 

でも、掛け持ちしようが他で大トラブルに巻き込まれようが横尾担を降りるという選択肢は私の中にほとんどなかった。正直ちょっとは揺らいだこともあるけどてへ。理由?わかんない。別に降りた上で「横尾さんも未だに好きだよ」って言っても良かったんだと思うけど降りようって思わなかった。

 

季節が過ぎて、1度は不合格になった鮪の解体師の免許を取得した時はちょっとびっくりしました。口上ちゃんと言えるのかって心配と何より一度不合格になった資格に横尾さんはちゃんと向き合えるのかっていう。横尾なめんなよ!って言われると思うけど彼はプライドがチョモランマ級だと思ってるのでなんか逃げ道作るんじゃないかなと思ったり。ごめんね。なめてたね。何くそ根性も人一倍持ち合わせてたの忘れてたよ。

 

 

そして31才最大のターニングポイント。舞祭組のアルバム&ツアー。

アジの開きこと横尾渉の体は細マッチョに変貌し、富士山を嬉々として登り、舞祭組コンサートでは積極的にサブMCとして前に出張ってはしゃぎ、最後のダメ押しとして長期間キープしていた長い髪をバッサリやりました。やってやりました(誰が)

舞祭組のコンサートに入った方はみんな感じられたと思うんですがあんなに楽しい横尾さんのコンサートは初めて見たし、本人がなにせキラッキラのスマイルをバケツがひっくり返った位の勢いで振りまきまくっててステージ上で休憩する素振りもなければファンサもしっかり。「おいおいどうした」ってこっちが半泣きで突っ込みながらステージを見守ることになろうとは…。

 

MCで、あまりに楽しそうな横尾さんに他3人から突っ込みが入った日があって。そしたら横尾さんが「こっちが素なんだよ」って爽やかな笑顔で(フィルタが掛かってなければ爽やかだった気がする)さらりと言っててそこでもう衛生兵呼んでこいやーーーー!

 

 

絶対にあの舞祭組ツアーで516皮剥けたんですよ。3人いないし自分が最年長だから頑張ろうって思ったのか、それともバラエティ班長ニカちゃんに叱責されたのか、もうなんかとにかく心底楽しかったのかは分かりませんが横尾さんがセミなら脱皮しすぎて中身残ってない位にネオ横尾。\どうも~!セミでーす!/cv.ねぇね


「歌えないからさ()」って言葉にももう諦めの気持ちは隠れていない。「歌うのは好きだから」ってにこにこしながら舞祭組のコンサートで言ってくれたのは嬉しかった。「うんうん、知ってるよ!」って合いの手入れてあげたかった。よっ!知ってるよっ!

 

その笑顔のままYummy!!のコンサート完走してください。既に名古屋でも516皮剥けた横尾さんを拝めたしね。

 

 

 

31歳になって何が変わるのか、変わらないのか見て行けることがとても楽しみです。私が好きになり始めた時の横尾さんは舞祭組でも目立たずたまにいじられる位。「横尾?誰それ?」「えっ二階堂かと思ってた」なんて言われてたし私もそう思ってた。
でも今は違う。話題にもニュースにもなる。単独でテレビにも出る。そしてちゃんと話せるしバラエティ向き。元々アイドルらしからぬ横尾さんがいたからこそキスマイが好きになったけど、そんな世界までは想像してなかったんだよ。すごい世界になったもんだ。

31歳でまた世界は23周するかもしれない。でもどんな形でも私は横尾さんを見守ります。

 

 

去年の横尾さんのお誕生日に書いたブログからの引用ですが31才の横尾さんの世界は予言通り2周も3周も回ってしまったけど、私は相も変わらず32才の横尾さんも見守り続けます。

 

 

オレンジって色に自信を持って大事にするって挨拶してくれた言葉を私も大切にしてどんどんオレンジ化していきたいと思いますって前からオレンジまみれだけどははっ。

 

 


2018.5.16 横尾渉さんお誕生日おめでとう。


お祭り単独公演 感想2

16.Hey you(トロッコ)
17.山手線外回り(トロッコ)

山手線は去年の祭りの亡霊です(クリエでもやったけど)。これも歌うんだ・・・って。2階席を駆け回るしずんちゅに釘づけでした。


18.Kis-My-Calling!(バクステ)

イントロ鳴ったときに申し訳ないくらい絶叫してしまいました。。これやるの嫌だー!!!!!!いやいやいやどうやって歌うのよ…DWMがあるから別にコールする曲いらないでしょって思ったし何より名前・・・出だしから不在では???KA!と言ったら梶山しかいないでしょうよ…(号泣)いやだよぉぉぉやらなくていいじゃん!

旧 KA!かじやーま Sしずや!Mみゆうと!Nのえる Everybody it's my show time! SしめちゃーんUうみんちゅC!ちゃっかちゃんだよー!


新 KA!かわしーま Sしずや!MまつくGげんた ~あとは同じ~


・・・ゴロ悪い(笑)なんでこれ当てはめようと思ったんだろうか。
前の体制でやってたことをなぞったり上書きしたり、また新たなものをやってみたり、「新生7人のトラジャ」かつ前のことをなかったことにはせず上書きできるようにしてって配慮がふんだんに感じられて、天才的なセトリなんだなって気づいたのは結構後のことでした。会場にいるときは玉虫色の衣装しかりセットリストしかり、もう朝日くんや美勇人くんがいたころのことは完全に上書きされてしまったんだって喪失感で実はいっぱいでした。
でもさ、Travis Japan優しいんだもんね。絶対そんなことしないもんね。


19.やっちゃった(吉澤・中村/バック 松松)(バクステ・オレンジジャケット脱いだ)

TJコーリングで呆然とした頭に聞きなじみのあるイントロが流れてきて、舞祭組の曲だってことはすぐわかってまた絶叫したんだけど曲のタイトルがびっくりするくらい思い出せなくて(笑)どんだけ回数聞いてると思ってるの私・・・。周りは誰の曲かぜんぜん知らない感じでした。

もうね、しーくんとうみんちゅがこれやってくれるってホントさすがにぃにの申し子達(涙)。すっごくうれしかったんだけど、何せ障害物競走とおぼしきものはバクステで行われているためぜんぜん何やってるか歌ってんのか踊ってるのかわからなくて、気づいたら横の花道を走ってて視界に捉えたときには粉だらけ(箱の中から飴?探してた←局動画みたら大福だった)になっててそのまま三輪車で駆け抜けていきました。なんならメインステも若干距離あるのでうみんちゅと競ってたってのをメインステゴール寸前で知りました(笑)。途中途中で松松が旗振ってんなーとは思ってたけどあれ応援してたってことね。なんかもったいなかったなー。


20.キミノカケラ(宮近・七五三掛)(センステ・宮近赤ジャケ、しめ青ジャケに白シャツデニム)

お笑い大会が終わったと思ったら赤と青のジャケットの二人がろうそく片手に登場。クリエでみたときの二人は甚平着ててちっさいものクラブで美勇人くんがかわいいって言ってくれてた二人だったけど、すっかり大人の雰囲気。ムーディかつキレのいいダンスは二人ともプロのダンサーさんでした。言葉にならないほどの格好良さ。


21.スワンソング(松田・松倉/バック 中村・吉澤)(センステ・DWMのシャツに白のキラキラジャケット)

出てくるなり会場大絶叫。松松二人ってだけで湧いてるのかなって思ったら、どうやらこの曲は2人にとってとても大事な曲らしくてそれを知ってる松松担(母数多)のイントロドンの叫び声だったようで。松松2人がどんなダンスをするのか、一人一人を切り取ってしか見たことがなかったから真剣に見入ってしまいました。2人の空気ってやっぱり独特だしトラジャとは違う、完全に阿吽の呼吸が出来てるっていうのはすごくよくわかった。7人の阿吽の呼吸が早く出来るといいなと思いながら見ていたら途中からしずんちゅが乱入…いやバックに付きましてそれこそ「ぎゃーーーーーー!!!!」ですよ。この4人すごく合う!!!すごく素敵!!しずんちゅめためたにかっこよかったです。ホント溜息出るわ。


22.サポーターズ(川島/ポンポン6人)(バクステ→メインステ・DWM衣裳ジャケットなし)

イントロでワッとなったんだけど如恵留スペシャルって聞いて「まさか塚ちゃんの記録塗り替える???」ってすぐ頭をよぎって。そしたらもう「いっきまーす!」ってバクステで片手上げた如恵留さん。ふわりふわりと両足別着地で軽く花道をバック転して進んでいきました。危なげない30回。あまりに危なげなさ過ぎてすごい事に感じられないのがのえるさん。しかしその直後に歌って踊ってってしてて「マジかよ???」っておとなりのお友達と顔を思わず見合わせてしまいました。さすがに息乱れてたので、あ、この人も人間なのねって←
もうあとはほかのメンバーが花道沿いでポンポン持って応援してて最後のえるくんをぽんぽんで6人が囲むっていう図がかわいすぎて最後爆発した(完)。


23.Dance With Me~Lesson 1~(赤衣裳)

久々7人のDWM!げんげんとまつくはうちわじゃないよ!本物だよ!のえるさんの体力が限界に近いよ!(超貴重)


You Tube企画 Jr.チャンネル収録~
<お題に3秒以内で答えよ>(センステ・赤衣裳)

基本はYou Tubeのままですが映ってない所でずっとしーくんは誰かと自撮りしたり(主にげんげん)カメラで遊んだりしててなんか自由!ふらふらしてて自由!そのくせ手が必要になるとすっと出てくる!偉い!
みんなリアクションド派手だし自由だしもう収集ついてなかった…のえるくんは基本的に質問読む人だから回収しないしもうFreedom Japanでしかない…。しめちゃんの時の会場の湧き具合と引き具合が本当に面白かった。


24.Shelter(メインステ・玉虫色)

ちょっと、気持ちの上で落ち着けなかったのは今となっては旧メンバー5人のものだと思ってた玉虫色の衣装、なんとこの曲から松松にも用意されていました。なんか、申し訳ないけどぶっちゃけ正直ハンマーで頭殴られた位ショックだった。トラジャの中でダントツ好きな衣装で、初のオリジナル衣装で、旧体制7人時代の思い出が詰まった衣装。朝日くんのものと美勇人くんのものが日本のどこかの倉庫に眠ってるんだって思うと松松が居ない時しか着られない衣装で、なんとなくそれが心の支えになってて(なんの支えかわからないけど)、急に新加入の2人がそれを着て出てきた瞬間に「あ、もうこれで朝日くんも美勇人くんも完全に上書きされちゃったんだな」って思って突然なんだかわけもわからず悲しくなってしまいました。
そしてよく見るとげんげんが着てた衣装、ジャケットの背中を見ると「W」の黒い線が縫われているものでした。その瞬間に「まさか」が確信に変わりました。無造作に胸元に結ばれたリボンだと思ってたものをよく見たら朝日くんが結んでたネクタイをリボン風に結び直してた。まつくのものはさすがに美勇人くんの衣装まんまは着られないだろうから新しく仕立て直したのかなって思ってたけど、どうやら後から見たつぶやきではジャケットは美勇人くんが着てたもの、タイもスパンコールでアレンジされた美勇人くんのものだと分かりました。

引き継いでくれて、繋いでくれて、なかったことにしないでくれていてなんてトラジャは素敵なグループなんだろうって思った反面、2人を上書きするんじゃないよ!!!という怒りの気持ちも同時に持ち合わせてしまって、もう頭も心の中もぐっちゃぐちゃのままだよ。
ダンスは疲れてたからか、あまり揃ってなかったかなーという印象。珍しい。


25.PICK IT UP

イントロなった瞬間の場内のどよめき+自分の叫び声ったら半端なかった(笑)。いや、私のことで言えば叫んだのか低いうめき声上げたのかよく覚えてないけど発狂するほど万歳三唱だった。選曲神か!!!原曲聴きこんでるし沢山見てるだけに、トラジャはどんな振付してくるんだろうって思って双眼鏡構えてたら要所要所は自分たちのフリなんだけど大凡原曲のフリに忠実でたまげたわ…半端ないなこの子たち…って開いた口がふさがりませんでした。あまりのこわばりに隣のお友達に向かって「やばくない?振りまんまなんだけど…」ってすごい顔して言ってしまった。玉虫色のお衣裳だからジャケットプレイも映えててキレッキレで、本家は本家でとても好きなのだけどこんだけキレッキレにされたのは叩きのめされた気分でした。


26.Happy Groovy(新曲)(センステ)

先日You tubeでも公開されましたね。
「3曲目の新曲です!」ってちゃかちゃんが言った瞬間、「あ、さっきやった(閑也くん振付の曲)のは新曲じゃなかったのか」って思いましたすみません(笑)。会場で聞いた時はなんか、曲聴くのに集中しすぎて良くも悪くも単調でシンプルな曲なんだなーって思ってたんですけどね。ちゃんとパフォーマンスに集中出来てなかったからなんだけど、公開された動画を何度も見て思い出していくうちにこの曲を本編最後によく持ってきたなーっと感心しきりでした。

振りが本当に細かくて、今までのトラジャで見たことない動きが沢山あってこの振りは誰が考えたんだろうってずっと思ってたけど先日動画が公開されたことでようやく明るみに出ましたね。名前は存じ上げなかったのですが、外国の方でした。トラビスのとも違うし、もちろんメンバーのフリとも違う。本当に細かい。たまに違う人の振り付け入れるのすごく新鮮でいいと思いました。


~Encore~
27.夢のハリウッド2番あり(センステ・玉虫色/ジャケットは白)

おー、夢ハリ2回歌うんだねーってぼーっと聞いてたらなんか途中で耳慣れないフレーズが聞こえてきて「あれ?今どこ歌ってるの?」って頭混乱したと同時にざわざわどよめきが波のように聞こえてきて2番披露してるってことに気付きました(遅)。えーーーーー!!!2番歌うって言ってよ!!!完全に聞き逃したよ!!!曲をもらった当初から2番があるって雑誌とかでも言ってて、いつか絶対披露するぞって意気込みも言ってて…。ちゃんと集中して聞かせてよーーーー
そういえば、この曲を最初にしれっと披露した時とすごく状況が似てるってことに気付いた。待望の新曲だったのに曲のタイトルも言わず紹介もせずにいきなり6人(朝日in、美勇人out)でキントレ(EX)にて披露した曲。初めての2番披露でも何の前触れも紹介もなく披露するんだね…。


28.Dance With Me~Lesson 1~

これで終わるのは盛り上がるしC&Rできるし最高の締めくくりなのでは!踊りたかったけどメンバーがぐるぐる歩き回ってたおかげで双眼鏡とお友達してましたごめんなさい。
そして終わりには感動の名入り銀テ\ばーん/ですよ…名入りですよ…今回個人うちわも出てるし優しすぎるよ。そして局動画も各ユニット30分もあるし(5/10時点でストはまだ未公開)至れり付くせり。

~W ENC~
29.Happy Groovy
結構長めにWアンコール呼んだ気がする。でも出てこないってことはないだろうなって思ってた。
しゃべって終わりかなって思ったら新曲がもう一回聴けるってことでさっきぼーっと聞いてしまって後悔した分をちょっと取り戻せました。



レポートを書いてちょっとほったらかしてる間に局動画が公開されておりまして、レポートが全然違った部分はさすがにちょっと修正加えました。
毎晩のように局動画みてはにやにやしたり泣いたり踊ったりで感情迷子です。思い出したくなかったことも思い出してしまったけどうまく綺麗な思い出にしてくれた部分もあったし、このグループオタクに寄り添いすぎやろ…って。



私が正式にトラジャを応援し始めてから1年が過ぎました。この1年の間で嬉しいことも悲しいこともジャニオタになってからの沸点を経験させてもらいました。悲しみのどん底に落ちた時はもうオタクやめようって決意したこともあったけど、結局今こうして活躍が目覚ましい7人を日々追っていけるのがとても嬉しいです。あの時辞めなくてよかった。


単独が1日しかなかったことはきっとメンバーもファンも心残りがあると思っているので近いうちにまた単独コンサートやってください。

お祭り単独公演 感想1

大分期間が開きましたが情報局の動画も公開されたのでトラジャ単独の感想をざっくりと。
あくまで個人の感想というかメモ書きなので決してレポートではありません。事実と違ったらすみませんです。


*自分的メモ書き*
・お席はセンター、センステ付近。
・目の前のお席の方がうちわを高々上げられて大事な所が度々見えず。ユーチューブ撮影時に完全に視界さえぎられた時ははさすがにキレた…(とはいえ独り言のように見えない見えないって言ってただけの小心者)。回りの人も怒ってて、さらに係の人が出てきて注意するまでなのにお構いなしでした。既定サイズ外横3連はやっちゃあかんと思うよ。誰の担当かってすぐわかっちゃうんだし…。
・一緒に入ったのはトラジャ担ではないお友達。「好きになってもらおう」とは意気込んでいなくてただパフォーマンスを「見てもらいたかった」という気持ち。MCとダンスの落差が伝わるのってどうしても単独コンサートの場位しかないので。



※セトリ後のかっこは衣装と場所。記載がない場合は基本前の曲と同じ


【3/26 Jr.祭り Travis Japan単独公演 セットリスト】
1.夢のハリウッド(白のスーツ上下、紫ベスト)
2.It's BAD
3.What's your name?

実はオープニングとか全く覚えてない!始まった瞬間から既に心臓どころか五臓六腑が口から飛び出て来てる感覚で(?)緊張と楽しみのMAXとハイテンションとで脳内もパニック状態。一曲目から夢ハリやるんだー!って思ったことだけは覚えてる。WYNやるとは思わなかった!ある意味定番曲の3曲だけど、正直温まってなかったからなのか私だけがそう見えたのか分かりませんが普段のトラジャのキレはあんまりなかったかな。やっぱり松松がちょっと0.5テンポ遅れたりみんな手の角度が合ってなかったりとか、そういうのは見え隠れした気がしました。


4.Supernova

♪Didididi~の所を歌いだしたのがのえるくんで、「えっ?!?!?」ってなってからさらに頭の中が真っ白に。あれ?こんなパート割だったっけ?湾岸でやったよね???って思って頭がはてなマークだらけだったんですが湾岸の時はOne chanceとのミックスだったんだっけ。。それで曲が進むにつれて朝日パート、誰が歌うんだろうって不安になってたらいつのまにか「さがっしってるーーーー」って聞こえてきて…声の主をみたらモニターにうみんちゅが抜かれていました。そこで一瞬貧血になったよね…。


5.Tonight(ジャケット脱ぐ)

7人のTonight、合同の時(5人)と迫力が全然違いました!!やっぱり人数沢山いた方が見栄えするし一人一人が際立って見える。この選曲すばらしいよね。選んだの誰だろう。オラオラかっこいいトラジャ、大好物です。フォーメーションがコロコロ変わる。


6.青いイナズマ(バクステ)

これやるのか!って叫んでしまってすみません。隣のお友達に思わず説明しちゃいました。「げっちゅ!」はさらっとやり過ごすのかなって思ってたらまさかのうみんちゅ(しかもモニターにアップ)・・・・ Supernovaもカジパートをうみんちゅが引き受けてくれて、もうこんなところでかじんちゅ摂取するのか…と思ったけど特に演出を変えるでもなく、前をなぞってくれていたことが本当にありがたかった。


7.いいね!(リフターあり・黒ベスト)

名前C&R。またもキスマイさんの曲!この曲気に入ったんだね。リフターは遠かったのであまり見てなかったです。


8.イン・ザ・ルーム(白黒夢ハリ衣装)

曲の前に如恵留さんのソロタップ。これがまた美しいのなんの…イタリアかフランスの美術館で動く彫刻を見せられてるかの様(超絶分かりづらい例え)。うっとり眺めていると最後は大迫力。足なんであんなに動くの。この演出、家に帰ってあゆはぴ(嵐)のDVD見たら本家と全く同じ流れだってわかって度胆抜かれたよね。トラジャのすごい所は本家をなぞる振付とプロの振付師さんが付けた振付とメンバーが付けた振付3種類を使い分けるバランス感覚に優れていること。構成って誰が考えてるんだろう。

本編はセットのマンションを使ってみんな段や列を変えて互い違いの部屋で踊る。ライトは踊ってる人のみにスポット的に点くけどシルエットの人も美しいしピンスポ当たってる人もカッコイイ。かなり大人っぽい。局動画見てて思ったのはげんげんの色っぽさね。歌もうまいし雰囲気あるしでインザルームはのえるさんを押さえて優勝です。まつくの歌も素晴らしかったけど。


9.Crazy You


マンション中腹、下手に一旦全員寄ったと思ったらスタンドマイクでたー!湾岸のえっちい如恵留さん思い出して悶絶する準備してたのにすっかり見るの忘れてた←
局動画はちゃかちゃん見て!腰!ここでも私はげんげん推しです。


10.Don't You get it

これもまた亡霊呼んできたぞ…しめちゃんをリフトするのはうみしずだったかな?エアドアにぶつかって痛がるフリはなくなってて、セリフは松松が担当してました。しずんちゅの低音コンビ最高。他の曲でもやってくれないかなー。


コレオグラファーと見どころの紹介】 
・トラビステップ(閑也)
・みやちかんじいいダンス(ちゃか「40才くらいのおやじギャグみたいですみません」←ちょっと心えぐられた)
・しめのダンス(しめ「長い年月をかけてつくりました→3日間」)


11.愛のかたまり(黒のキラキラベスト)

5人の時の始まりは前も言ったけど私には「新体操の団体競技始まります」にしか見えなかったんだけど7人いたら「がっごいいいいい」に変化。5人よりコンテンポラリーダンスが一つの物語に見えるし松松のアクセントが見事でした。体を反ったり手足を伸ばしたりと大きく見せるフリと7人きゅっとまとまってコンパクトに見せるフリの対比が素晴らしかった。いや、がっしがし踊るダンスと普段のふわふわ具合とこの曲のふり幅が違い過ぎて同じ団体とは到底思えないんだよ。。


12.また今日と同じ明日が来る(Shizuya Yoshizawa)

曲が始まる前に「Choreographed by Shizuya Yoshizawa」って筆記体の文字が画面をしゃらら~んって走った時点で本当に感極まってしまって・・・胸がいっぱいでした。しーーーくーーーん!!!かっこいいよ!!!(まだ踊ってない)
…ところが、正直曲を知らなくてね。。まさか新曲じゃないよねこれ?と思いながら見てたので気も漫ろでした…しかしですね、閑也節のダンスがふんだんに詰め込まれていて本当に振付けたんだなって感動に変わり、さらにその頂点はトラビステップにありました。無音で7人が揃って踊る。静まり返った横アリ。靴の「キュッキュッ」という音が響きます(センステ付近のお席だったのに音が聞こえる)。こんなに聞こえるのか~ってぼんやり思った。フォーメーションなどで立ち位置かぶるところも多かったのですがプロの仕事だよねこれはって。圧巻でした。トラビステップからの♪Tell me~ って歌うのえるくんが最高だったのに局動画ではカットになってました。。残念。PON見よう←


13.グッデイ!!(Kaito Miyachika)(バクステ・オレンジ衣装)

メロディも歌詞も知ってるけどこれ誰の歌だっけ?ってしばらく考えてました。ちゃかちゃんの振り付けって、みんなが見てて踊ってて楽しくなるものが多いような気がする。それだけによく動くのでやってる側大変だろうなって思うけどもちろん着いていくのがトラジャだからね。ラインダンス、正面から見たかったな・・・かわいい7人がわちゃわちゃラインダンスとかもう子犬の戯れでしかない。


14.Air(バクステから歩いてメインステまで)

♪Love has never gone baby~って聞こえてきただけで瞬間的に泣ける。去年のクリエ以来こじらせてるからこのメロディだめです。イントロでうっっとなってからの記憶がない・・・でもね、みんながメインステに向かって歩き出してもちゃかちゃんだけがバクステに残ってて、その理由は局動画でわかるんだけど私は肉眼で閑也くんを追ってたからちゃかちゃんがあんな演出してることは全く知らなかった。ただ、一瞬場内が暗くなってメインステのモニターに「これからもずっと一緒に…By Travis Japan」って出た文字だけはしっかり見えた。鳥肌すごかった。さすがにちょっと泣きました。
局動画は松松の歌のうまさに完全脱帽。


15.wait for you(Ryuya Shimekake)(メインステ・オレンジ衣装)

少クラで見たときのままだったかな。しめちゃんの振りはコンテンポラリーダンスというかアクセント的な、感情をのせるような振りが多いように思います。今の7人にとても合ってる。


~MC~
相変わらずお話はとっちらかってて(笑)お隣の友達に解説しながら見てました。内容は覚えてません← 

あ、グッズ宣伝で笑いすぎてお腹痛かった。うみんちゅがお箸のことを冒頭一番「ハチ」って噛んだのに上乗せで「確かにハチっぽい色だけど!」って突っ込むちゃかちゃんね。2本も入ってます!みたいなこと言ってたり(あたりまえ)、「これをつかえばぼくたちとかんせつきすできます!」(?)って真顔で言ってみたりうみんちゅ節炸裂ね。



はー。長くなったので後半分けます。


ド新規から見たトラジャ 〜一年後〜

丁度去年の今頃、間もなくトラジャに完落ち!ってところで「新規からみたトラジャ」として、Travis Japanのことをあまりよく知らなかった私が思うところを書きました。後で見返したらきっと面白いだろうって理由で。

http://wonderfulyokoo.hatenablog.jp/entry/2017/04/14/013521



まさかねー。この時はメンバー入替が発生するなんて夢にも思ってなかったよねー。のちに自担となる人がグループからいなくなるだなんて思いもしなかったよね…。

 

 


メンバーが入れ替わり、7人の新たな門出として1年ぶりに紹介シート更新します。1年経ってもド新規なのは変わりないので「そうじゃないだろう」って意見もあると思いますがあくまで個人の感想です。去年、キスマイのバックに付いてくれたことでこれがあるとステマしやすかったので検索からたどり着いてもらえたなら嬉しいです。そして今年ももしかしたらどこぞのバックに付いてくれることを願って…

 

 


・川島如恵留(23) 

メンカラ:白 のえるくん/カワシマン/のんのん

(去年のこの時点ではまだメンカラ決まってなかったからこうやって書けるの嬉しい!)

 

舞台の真ん中で大層美しいアクロバットをこなしている人がいたらそれが如恵留くん。見た目も所作もすべてがロイヤル、高貴なお方。The☆お上品代表。そして高学歴かつ劇団四季の舞台に立つなど華麗なる遍歴をお持ち。作詞作曲もこなします。多分如恵留くんが居なかったらこのグループは団体として崩壊します()。ところが如恵留くんはこのグループの数々の大暴走(おもに必殺天然ボケ倒し×6)をほとんど止めることなく「あははは!!」って口開けて大爆笑してるだけです。あまりにもとっちらかったりするときちんと軌道修正してくれますがなぜか基本野放しで受け入れています。不思議です。他の舞台を見るのが大好きで先輩後輩の舞台見学の鬼と化しています。大体キチンとスーツ着用で現れるデキる社会人。松倉松田トラジャ加入オーディションの際は振り入れの為だけに4時間超かけて新幹線で博多まで飛ぶメンバー想いの愛が重すぎる最年長お兄さん。「おはようございます今日も如恵留です」って挨拶はいつでも誰にでもどこででも。

 


 

・七五三掛龍也(22) 

メンカラ:ピンク しめちゃん/しめ

 

「しめちゃんって呼んで下さい(ニコっ)」でお馴染みSo Cuteなしめちゃん。自分のファンを見つけるとじっと見つめて落としていく、計算なのかそうじゃないのかわからないけど小悪魔的な魅力満載。踊らせたら「かわいい♡」なんて言ってられない位の魅惑のダンサー。さらに振付師としても抜群の実力。小さな体にパワフルさとかわいさを兼ね備えている王子様っていうかむしろ姫。何されても怒らない平和の人。ただし、前髪命の為ぐしゃぐしゃにされるとわかりやすく不機嫌になりますのでご用心を。

特筆すべきは天然の度合いが過ぎていてちょっとどころか会話に大分難あり。不思議ちゃん。七五三掛ワールドへようこそ。

Q.自分の魅力は?「それぞ人間(寅さんみたいなことを…byちゃか)」「TheMC(どっちかって言うと散らかす方でしょ?byのえる」

Q.行ってみたい国は?「ローストラリア」

Q.メンバー誰かの癖を教えて?「くせっ毛?」

 

 


・吉澤閑也(22) 

メンカラ:黄色 しずや/しーくん

 

自他ともに認めるTravis Japanの振付師。無音のシンクロダンス「トラビステップ」の考案者。一見大人しそうに見えるが空気を読まずに(むしろ読んでるのかも)突発的に一発ギャグを放り込んでくるが大体滑ってる←そこまでがワンセット。何キャラを目指しているのかわからないがたまに毒舌を吐きウザ絡みする。…と思いきやとても後輩思い、忘れ物した人に色々貸してあげる番長、困った人は助けちゃう…要はとても優しい。あまり前に出たがらない中立派。心優しきお兄さんなのでメンタルは弱め。魚顔であることを本人も認識しており深海魚水族館に確かめに行ったりもする。お顔もスイートだが声もスウィート♡…なのに体はどっしりむっちりトラジャの中でも唯一の重量級。パツっとしたおしりと太ももは一見の価値あり。大きな体にフワフワした下半身の軽さに加えて圧倒的体幹オバケのダンスは一度見たら釘付けです。

 

 


中村海人(21) 

メンカラ:緑 うみんちゅ/カイト/うみ

 

グッズ宣伝隊長。うみんちゅが宣伝すれば瞬く間にグッズが売り切れるという伝説あり。「ステッカー売切れさせたいなー(直後瞬殺で売切)」「このお箸でごはん食べたら僕たちと間接チューできます!(いや違う)」「このお箸2本も入ってます!(2本でワンセットだからbyちゃか)」「いいから買って(押売り?)」「銀行行って(おっと)」「ここでしか買えません(詐欺?)」などの名言を残す。

「買ってください」「美味しいごはんが食べたいな」でお馴染みヒモJr.代表取締役(?)。本人もゆるゆるなことは自覚済み。トラジャのモデル、スタイルがいい。長い手足を生かした柔らかいダンスはみんなが釘付けになります。ゆるゆるに見えて実は努力家で真面目。メンバーの如恵留くんでさえ思わず口に出してしまうが軽率に養いたくなるJr.No'1。最近は低音RAPにも定評あり。

 

 


宮近海斗(20) 

メンカラ:赤 ちゃかちゃん/カイト/ミヤチカ

 

Travis Japanの切り込み隊長。ダンス隊長、歌唱隊長。小さな体に秘めたパワーはトラジャで1番。センターにいる小っちゃくて彫の深い子は間違いなくちゃかちゃんです。ダンスさせれば小さな核弾頭。ここまで書くとどんだけ強いの???ってお思いでしょうがしゃべりだしたら全部ひらがな。難しいことはわからない。わからないって口に出しちゃう。丁寧にしゃべってるんだけどお日本語がちょっとだけなぜか上手くない。ところがドラマ班づいているので俳優さんも出来ます。お芝居もびっくりするほど演技派。初外部の舞台で初主演も大成功。森田美勇人くん(Love-Tune)大好き。見れば見るほどかっこよくてかわいくて大好きになります。センター頑張って!

 


 

・松倉海斗(20) 

メンカラ:オレンジ まつく/まちゅく/カイト

 

201711月新加入メンバー。後述の松田くんとは松松と呼ばれ公式ユニット認定されずともトラジャ加入までずっとセット扱い。同じグループに入ったのはもう運命としか言いようがない。よかったね!

メンバー最小、奇跡の童顔にしてすごい肩幅。いつでもニコニコ。かわいい以外の言葉が見つからない!ダンスの癖はトラジャNo'1。おしゃれには相当な自信あり。こちらも真面目で努力家だが真面目さはグループ内でも群を抜いている。ただし、他のメンバーと同様あるいはそれ以上の日本語理解度の低さを持ち合わせている→「トラジャの中でもトップを争う2byちゃか」のうちの1人(もう1人はしめ)。

Q.先日世界遺産になった島は?「江の島」

Q.トイレットペーパーはダブル派?シングル派?「なにそれ」

 

 


松田元(19) 

メンカラ:青 げんげん/げんた

 

201711月新加入メンバー。最年少でこの春高校卒業したばかりのリアルDD(大学生)。トラジャのセクシー担当になる日も近い、という位見た目はクールで大人っぽいがしゃべるとふわふわ、笑うとやっぱりふわふわのわんこ。リアクションがド派手。ヌルヌルにはめっぽう弱い(Youtube参照)。最年長の甘やかし対象でグループ1の愛されキャラ。お芝居が大好きと公言し夢は時代劇に出ることで乗馬を習ってしまう程。おちゃらけも得意でシャワー室から泡泡洗顔中のまま出てきて笑わせたり閑也くんのギャグに唯一乗っかってくれる人。先日地上波のバラエティに出演した際あまりの爽やかイケメンさに数々の女子が落とされたとか落とされてないとかで大きな話題に。

 

 


特に松松のことはここ最近しか見ていないので今後2人をよく観察しつつ、来年もまた同じメンバーの紹介文を書きたいと思います!


 

五大ドームの定義とは


 

「東京ドーム、京セラドーム、名古屋ドーム、ヤフオクドーム…そして…西武ドーム、で5大ドームツアー!」

 


 

…って誰が納得すんねん。そんな五大ドームの定義生まれて初めて聞いたわ。札幌は5大ドームちゃうんかい…入れたら6大ドームやで。えらいこっちゃやがなしかし。そりゃエセ関西弁で突っ込みたくもなるがな。

 



そんなわけで衝撃のおしらせがありましたが今年はドームツアーですね!ローラースケートが映える会場はやっぱりいいよねー。楽しみです。・・・と言いたいところですが・・・ん?西武ドーム??何じゃそりゃ。どこ???まー埼玉だしドームだし気軽に行けるっしょ。

 




 

ばかもーーーーん!!!(雷オヤジ降臨)

 https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20180303/Cyzowoman_201803_post_175473.html?_p=3

 


ちょっとググればわかりますが西武ドームの過酷さは野外クラスに筆頭します。脅してないです。むしろ野外の会場のがいっそ潔くて楽なんじゃないかって位。西武ドームでの野球・コンサート経験済、+ジャニヲタ視点から本当に気を付けた方がいい点をまとめます。自分用のメモ書きにも。

 

 

【交通の便について】

×埼玉は東京に近いしそうは言っても関東だし調べたら池袋からもそう遠くないし思ったより電車の本数沢山あるやん?

 

○行きは上記の通りです。帰りが大問題です。

 https://retrip.jp/articles/33547/

駅事情について書かれている方の記事です。例外なくこれ。

・規制退場があるとはいえ一気に3万人(車やバス利用の方を除いて)1つの駅の1つの入り口に集中するとなると入場規制が掛かって絶対的に改札の中に入れない時間が発生します。それが一番の地獄タイム。 改札の1歩手前まで完全な外です。梅雨開け前のジメジメした時期に数万人の女子が満員すし詰め状態で1時間弱改札に入るまで牛歩しながら待ちます。ていうか本当に進まないんだこれが。直射日光浴びてることよりも熱中症はムシムシした状況の方が起きやすいです。日差しないと油断しがちなので。

「ちょっと具合悪いかも」「トイレ行っておきたい」→数万人の中を逆流して群衆の中を出るのは不可能です(体験済)。進むしかない。

 

・「えーそんなに待つ位なら空いてから改札に向かおうかな」→待ってたら先の電車がなくなります(笑)。18:00開演で2時間半~3時間と考えて21時コンサート終了。規制退場030分、駅に向かう長蛇の列30(そもそも構造上通常のコンサート会場よりドーム場外に出るのにすごく時間が掛かる)、つっかえて改札に入るまで40分、改札に入って自分の電車が出るまで10分~20分は掛かると思ってください。人の流れにただ乗っていった場合、これは結構リアルな数字です。池袋まで1時間。ここまでは良くてもその先自宅までさらに電車に乗る人はたどり着けない可能性ありますよね。

 

・実は改札入ってからがまた一苦労です。始発駅なのでホームが沢山あるのですが(階段登ったり下りたりのアップダウンはありません)、人ごみの中だと先発電車がどのホームから出るのかわからない。駅員さんがどなって色々言ってくれますがよっぽど近くにいない限り聞こえません。電車がいるホームにいったら満員で乗れない…進行方向先頭行ったらどこかの車両に乗れるかな…ってホームの先まで歩いても乗れそうにない→ホーム引き返して隣のホームへ・・・ってやってるうちに次の電車が来てて既にまた満員、「どこ行きゃいいの~~~?」「どの電車が先に出るの??」です。マジです。キツイ。改札入ったらすぐ行先板の写真でも撮って次の次の電車狙い位でホーム確認して満員電車が止まってるホーム上で待ってた方が確実に無駄な動きしないで済みそう…(これはやってないですが)

 

・一番想定外なのは、私が行った某バンドさんのライブは男性率が半数、野球は7割でした。初めてのジャニーズコンサート、女性しかいない状況で何が起きるか全くわからないということ。。

 

・車はどうなの?ということについては西武ドームまでの道のりが県道1本しかないので大渋滞必須です。自分が体験していないのでわかりませんが数百メートル進むのに1時間かかったという話も友人から聞きました。バスもあるようなのですが、ドーム周辺道路がことごとく混雑している中はたして目的地までどれくらいかかるのか…すごく知りたいです。私は満員電車で帰るより途中で自家用車に乗り換えた方がましだろうと途中駅の時間貸し駐車場に車を止めて車と電車両方使いました。これは割と快適でしたのでお勧めです。


こちらの方のブログに周辺渋滞がどうなるか書かれています。

 http://www.nnm2.info/2014/08/blog-post.html


 

【会場周辺について】

×コンビ二1件しかないって言っても飲み物位自販機とかで調達できるでしょ

 

○自販機探すの大変です。あとお目当ての飲み物は大体売り切れ。最後甘ったるいジュースか缶コーヒーが買えたらいいな位の選択肢になります。屋台も出てることはありますが高い。何するも時間掛かる。クーラーボックスは持ってるだけで体力奪われるので100均で保冷シート付きのお弁当バッグ()を買ってその中に凍らせたペットボトル500ml2(お水・ポカリ系)と冷やしてある麦茶のペットボトル1本入れて持ち歩く位がちょうどよいと思います。 

今回、デジチケで当日まで席がわからないのでアリーナに降りることも想定してお水一本増やしてポカリとかの粉持ち歩いてもいいかもしれないですね。アリーナはお水以外禁止だったと思うので。ごはんも調達できないのでたらふく食べてから向かうかやっぱり凍らせたウィダーインゼリーを持って行くと非常食になると思います。

 

・グッズ売り場はおそらく駐車場か第二球場だと思います。ここだけは日陰が0なので帽子とか日よけになるもの必須です。日傘ははっきりいって邪魔になります。けがの恐れもあるのでやめて頂きたい・・・って絶対むりだよね~~~みんな日傘だらけになるの知ってる。怖い。

 

・周辺は緑の大変多いナチュラリーな球場です。虫さんと仲良くなるしかないです。虫よけ、虫刺され対策は万全に。

 

 

【ドームについて】

×チケットに入口書いてあるからそれに従っていけばいいし、入場までお友達としゃべりたいしゆっくり開演前に入場すればいいよね

 

○デジチケがどういう表示になってるかわかりませんが、書いてある表記通りのゲートに向かったら閉鎖されてたことがありました()。それは運営の問題かもしれませんが構造上入退場口1つか2つくらいしか作れないと思います。アリーナに降りるのもスタンド席でもすべてはスタンド最上段からの入場。最上段が外周通路になっており、そこしか出入り口への横の導線がありません。縦はスタンド通路の階段。どっちにしろ過酷。しかも席の表記が全くもってわかりにくい…デジチケ発券してから「え?どこ?」って何万人がやったとしたらいつ席にたどり着けるのやら…。予め席わかるようにして予習させてくれればいいのに。

 

 

×梅雨の時期…そうはいっても屋根付きドームでしょ?スタンド上段にさえならなければ雨風しのげるよね。

 

○いろんな人のレポで確かにスタンド上段は雨が吹き込んでくると書いてあります。中に入ってからもカッパを着る可能性があるということ、終日雨の場合外に一歩出たら傘よりカッパの方が断然戦闘力があがります。混んでる人ごみもすいすい歩けます(列の割り込みはやめて下さい)。

なのでカッパは自参必須としたいです。100均のは経験上鋭利なものが当たるとすぐに裂けてしまいますので最低でも300円均一(スリコ)以上のものが好ましいです。

あと、デジチケなので携帯を守るためにもジップロックは雨の日のマストアイテム。最低でも大小1枚づつ欲しい。あ!そうそう、大事なものは45リットルのごみ袋一枚!濡れてる所に座るにもカバンや荷物をまとめて入れるのもこれ1枚でOK

☆カッパやごみ袋はたとえ使い捨てだったとしてもその辺のごみ箱に捨てないでちゃんと持って帰りましょう。

 

・とにかく歩く!想像以上に歩く!コンサート2時間半たちっぱだしその前後にしこたま歩くことを考えて潔くスニーカーで行きましょう。

階段が多すぎて地味にキツイので体力づくりしておいた方がいい位です。

 

・トイレは私が行った年からもさらに改修して増えてるとか聞きますが実際の所どうなんでしょうか。私が行ったときはスタンドの上段通路沿いかバックネット裏側あたりにあった所にしかなく、開演1時間前に並んだのに列が長すぎて途中で並ぶのあきらめました。だって席まで戻ってくるのに10分は掛かるよー?

 

・コインロッカーですが、駅改札内に少しあるくらい。キャリーは無理です。場内にコインロッカーはなし。キャリー持ってスタンドの階段登り降りは傾斜が半端ないので相当きついです。

 

 

☆色々書きましたがまとめると最後まで対策万全に、遠方の日帰りを考えている人は可能な限り早めの退場を。体調がすぐれない人は絶対に無理しない。「行けば治るだろう」っていうのはここに限っては禁物です。行きあたりばったりが無理な会場三本の指に入ります。むしろNo.1かもしれない。できるならば行きたくない会場です、私は…。

 



でも、万全の態勢でせめて心持だけは余裕を持ちたいものですね。

皆様本当に無理はしないでくださいね…

 


実際にとても参考になる記事を見つけましたのでリンク貼らせて頂きました。

http://www.livehis.com/house/house_seibu.html

 

 

 

The young love Discotheque♡

20183月終わりました。もう3か月経ったの2018年!ついこの間あけましておめでとうございますしませんでしたっけ。

たった3か月しか経っていませんが今年も変わらずぶっとばしてまして既に現場の数がおかしくなっとります。見たものはちょこちょこレポート書いてたつもりですが1つ大事なのを書き忘れました。というか書く暇がなかっただけですが。

 


 

屋良くんの舞台、DISCOTHEQUE東京公演に行って参りました!(レポが遅い)

屋良くんといえばステージとダンスの神様。私にとって屋良くんと言えばSHOCKでもプレゾンでもなくむかーしむかしの8Jの印象が未だ拭えません。かっこよくて運動神経抜群、MAの人。とにかく歌って踊る本格派舞台なら何でもござれのスーパーマンだと。やっぱり変わってないんだよねー。

最後の挨拶でもキャストの人がみんな口をそろえて言ってたのが「屋良くんの頭の中に描いてる世界観が丸々ステージに表現されてる!」…自分の頭の中のことを具現化できる人って、才能がなきゃ出来ないよね。実行に移せるのもすごいしそれをきちんと周りに説明して分かってもらえる能力があるって表現者として素晴らしいこと。それに加えて自分のダンスの能力も長けてるから表現しやすいだろうなぁ。それについてこれるレベルの人が回りに集まってくれるっていうのも重要だよね。

 

空間も、雰囲気も、衣装も、そしてダンスも、完全に屋良ワールド全開のステージとなっていました。

 

 

品川のクラブexが会場。そんな施設あったんだ←   って思ったけど、Princeさん達のPrince公演があった場所だよね。あんな所で自担にコンサートされたら即死レベルなのでは。。。って言う位狭くって、でも円形(+出入りする花道)ステージなので息苦しさは感じなかったかな。あ、座席図は最後に載せます。2階席は個室っぽくなっててとてもラグジュアリーな感じでした。でもみんな身を乗り出して楽しんでた!そのノリの良さが1階席の観客にも伝染して相乗効果を生んでいたような気がします。

円形ステージは演出やシーンによって上げ下げされてて、お客さんと触れ合う時は完全にフラットになるのでたまにおんなじ目線に出演者がいるんですよー。あれ、屋良くんってこんな身長だったのね。。って思ったけど、顔のつくりがまるで彫刻の様だしおっきく体を動かす人だから私と数センチしか違わないような感覚にはなかったよ。

 

お客さんと触れ合うシーン=客席から選ばれた人がステージに出て踊るって聞いた時に、最初恐怖過ぎてぼっちで行くハードルのあまりの高さにチケット手放そうかとか思ったよね()。行く前に座席表を見たらなんか連れ去られやすいお席なことこの上なくて泣きそうになったよ…私、自慢じゃないですが過去バック転出来た位には運動神経いいんですよ。リズム感も悪くない。しかし、ダンス、お前だけはだめだ。踊りのセンスが皆無。それこそ自分の頭に描いてる動きと実際にしてる動きが明らかおかしい。センスの問題だよね、これ。

恐怖しかなかった…()

 

が、実際に行ってみていざそのシーンになったら…行った日が良かったんだろうけど見学がまあ豪華過ぎて(後述します)、出演者がお客さんを選んでる最中に勝手に踊りたい人が立候補してステージに上がっちゃう位の大盛況っぷりでまぁビビりの私の出番はなかったよね。超ホッとした!

でもね、ダンスを見てたらそんなビビるほどハイレベルなものは求められてなくて、音楽に合わせて自然に体を動かしてればこなせるレベルの振りでした。体動かすの好きなので本当に楽しかった!!

 

日替わりでパフォーマーの方が違うらしく、私が見た日はダブルダッチパフォーマーWaffleさん達が御出演。3人ともとにかく爽やか~!わかっちゃいるけど身のこなしが軽いし、近くで見てるのに重力を感じないパフォーマンスで初めて本格的なダブルダッチを見たけどこんなに迫力あるものなんだなって。すっかり虜になって帰ってきました。

あとはラッパーのいつかさん!!!大好き!!!衣装のセンスが抜群に好みーーー。声も優しいし、ダメラッパー()前田くんとちょいちょいやりあってるのがかわいかった。

 


私がこの舞台が見たいなって思ったのは屋良くんの作る「DISCO」の空間がどんな世界なのかを見てみたかったからなんだけど、2つ目の理由としては前田くんが出るから!っていう理由でした。帝劇の舞台で見た前田くんがずっとずっと気になってて、担当になるとかそんな重たい話ではなく純粋に舞台にいるとついつい見てしまう、という感じのきっかけ。ダンスの実力はわからないけどとにかく表情がいつも明るくて見ててすがすがしくなるような人だなーって。…ほらー私ってこういうきっかけで沼にドボンしがちな人種なのでこういうの怖いんだよー。

リチャと文ちゃんはお初でしたが雑誌で見るよりはるかに顔がかっこよくて()、本気で驚きました。世界の浜中文一、歌も踊りも実力半端ないね。そうそう、文ちゃんのおじいちゃんが来てる日に入ったんだけどY.M.C.AならぬY.A.R.Aを一生懸命踊ろうとしててかわいらしい方なんだなってほっこりしました。

 


自分名義のチケットはもちろん1枚で、1回しか入るつもりはなかったのだけど観てるだけじゃなくて自分も体を動かすことによって一体感を味わえるってことがこんなに楽しい事なんだって汗かきながら思ってて()、おうちに帰っても余韻がなかなか冷めませんでした。気づいたらチケット探してましたよね。。譲ってくださいってツイにすぐに反応して下さった方がいて、あっさり行けることになったのですがなんと当日ドタキャンされるという憂き目に会いました。初めてですよ…。がっかりしました。でも金銭被害にはもちろんあってないので気持ちを切り替えて当日券に並んでみようと。

東京千秋楽の日だったので無理かなーとは思ったのですがぎりぎりで入れました!良かった…()。しかも抽選待ちで並んでいる間、私は本当に最後の方だったのですがその日の見学に来たと思われる2人組が受付しに現れてテンション上がりましたよ。逆にこれで入れなかったらこの2人が踊るところ見られない…???とすっごく不安になってしまって半べそかいて並んでました。。。入れたのでドタキャンした人のことを恨まずにすみました。むしろドタキャンしてくれてありがとうって後で思う事態が発生します。

 

 

この舞台がすごかったのは、ひっきりなしに見学の方が見に来ること。それだけ屋良くんのダンスを見に来たかったんだろうなって思いました。お客さんをステージに上げる演出の時、1階席の見学の人も自動的にステージに上げられて踊るので超豪華なステージになります。

ゲスト次第では一緒に踊りたいからステージ上げてくれってお客さんのアピール合戦にもなるんだけど、私が初めて入った時の見学がたまたまSHOCKの休演日だったらしくすり~ゆ~が1階見学席に!2階は宇宙Sixの数人、小瀧くん、岸くんと超絶豪華な面々が…。さらにさらに、1階席には8J世代の私が悶絶する町田くん!!!えーーーー!ですよ。案の定紹介があった時に場内のどよめきが半端じゃなかった。でも、ジャニーズのファンだけじゃなくてもちろんパフォーマーさんのファンの方も沢山いらしてたので「え?誰?」みたいな空気も一部ありました。でもさ、みんな踊るとやっぱりうまいんですよ。あたりまえだけど。それで「ジャニーズの人はやっぱり上手だね」って聞くとちょっとうれしくなります。すり~ゆ~の人気が尋常じゃなくて常にざわざわ()。またザキさんがめっちゃラップで爪痕残していったので大盛り上がりで、なんかいいもの見れたなーと。

 


東京千秋楽の見学に来たのはトラジャからしめちか!まさか!!!しぬ!!!いやしなないけど!!!受付で見たのはこの2人でした。かわいい者倶楽部…

最後に乗せる座席図見て頂くとわかりますが、私の席は当日券の最後の方だったので調整して作って頂いた席でして。見学席と円形ステージの間の通路横後方のお席でして見学席の空気が公演中もバンバン伝わってくるのでなんか生きた心地がしなかったです。。2人がステージに上げられて屋良くんや前田くんと踊ったのも拝めたし(ていうかさすがのトラジャ)本当にチケットキャンセルしてくれた人ありがとうございました(怒りながらも結局お礼を言う)

 

見学はさておき、自担の出ている舞台ではないにも関わらずこんなに何度でも見たいと思うステージはそうそうなくてDISCOTHEQUEって舞台を作り上げた屋良くんってホントに常人じゃないだなって()。オーラとか、回りの人を幸せにする空気だったり、本気の職人芸だったり、才能と実力が溢れてる人っていうのを生でひしひしと感じました。あと、会場のお客さんの「踊るぜ!」ってテンションが半端じゃないの!!踊らないと逆に恥ずかしいの!!全部の空気ひっくるめて素晴らしい舞台でした。絶対再演してほしい。

 

 


最後になりましたが自分のメモ用に座席図を載せます。他の公演用に。

私の席は☆のエリアです。

客席は四角で書きましたが実際は台形です。どのブロックも横はまっすぐ一列ではなくぼこぼこしてます。

なので1列何席、というのは列によって異なりました。円形のステージと花道は別々に可動させられてうまく使ってました。

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