お誕生日おめでとうございます
担当になってから4回目の自担のお誕生日がやって来ました。
32才のお誕生日おめでとうございます。もう32才ですってよ。そりゃ私も年取りますね。体にガタが来ています。あ、私の話はほんとにどうでもいいですよね。
31才の横尾さんが何してたかなーって振り返ったんだけど、31才になり立ての横尾さんははっきり言ってどん底でしたね。私も横尾担としてどん底でした。なんかもう可愛くないのピーク。よこおかわいげなっしんぐ。ミューコロツアー始まってもビジュアル平均値低いし(あくまで私の理想基準)、頑張ってないわけじゃないけどとにかくアイドルとしてかわいげないなーって思うことが多くなって。
それでも横尾さんはこれが通常営業で、回りからどんな逆風が吹こうともブレない横尾さんが横尾さんでそれはそれで大好きだったんですけど文句ある??←圧
でもその逆風と周りで巻き起こったことに自分が飲み込まれてしまって心が折れてしまいました。応援したくても大っぴらに応援出来ない、横尾担ってだけで後ろ指指されるような環境。しんどかった。
でも、掛け持ちしようが他で大トラブルに巻き込まれようが横尾担を降りるという選択肢は私の中にほとんどなかった。正直ちょっとは揺らいだこともあるけどてへ。理由?わかんない。別に降りた上で「横尾さんも未だに好きだよ」って言っても良かったんだと思うけど降りようって思わなかった。
季節が過ぎて、1度は不合格になった鮪の解体師の免許を取得した時はちょっとびっくりしました。口上ちゃんと言えるのかって心配と何より一度不合格になった資格に横尾さんはちゃんと向き合えるのかっていう。横尾なめんなよ!って言われると思うけど彼はプライドがチョモランマ級だと思ってるのでなんか逃げ道作るんじゃないかなと思ったり。ごめんね。なめてたね。何くそ根性も人一倍持ち合わせてたの忘れてたよ。
そして31才最大のターニングポイント。舞祭組のアルバム&ツアー。
アジの開きこと横尾渉の体は細マッチョに変貌し、富士山を嬉々として登り、舞祭組コンサートでは積極的にサブMCとして前に出張ってはしゃぎ、最後のダメ押しとして長期間キープしていた長い髪をバッサリやりました。やってやりました(誰が)。
舞祭組のコンサートに入った方はみんな感じられたと思うんですがあんなに楽しい横尾さんのコンサートは初めて見たし、本人がなにせキラッキラのスマイルをバケツがひっくり返った位の勢いで振りまきまくっててステージ上で休憩する素振りもなければファンサもしっかり。「おいおいどうした」ってこっちが半泣きで突っ込みながらステージを見守ることになろうとは…。
MCで、あまりに楽しそうな横尾さんに他3人から突っ込みが入った日があって。そしたら横尾さんが「こっちが素なんだよ」って爽やかな笑顔で(フィルタが掛かってなければ爽やかだった気がする)さらりと言っててそこでもう衛生兵呼んでこいやーーーー!
絶対にあの舞祭組ツアーで516皮剥けたんですよ。3人いないし自分が最年長だから頑張ろうって思ったのか、それともバラエティ班長ニカちゃんに叱責されたのか、もうなんかとにかく心底楽しかったのかは分かりませんが横尾さんがセミなら脱皮しすぎて中身残ってない位にネオ横尾。\どうも~!セミでーす!/cv.ねぇね
「歌えないからさ(笑)」って言葉にももう諦めの気持ちは隠れていない。「歌うのは好きだから」ってにこにこしながら舞祭組のコンサートで言ってくれたのは嬉しかった。「うんうん、知ってるよ!」って合いの手入れてあげたかった。よっ!知ってるよっ!
その笑顔のままYummy!!のコンサート完走してください。既に名古屋でも516皮剥けた横尾さんを拝めたしね。
去年の横尾さんのお誕生日に書いたブログからの引用ですが31才の横尾さんの世界は予言通り2周も3周も回ってしまったけど、私は相も変わらず32才の横尾さんも見守り続けます。
オレンジって色に自信を持って大事にするって挨拶してくれた言葉を私も大切にしてどんどんオレンジ化していきたいと思いますって前からオレンジまみれだけどははっ。