ORANGE diary

日常のファンタジーへと

どうでもよい研究〜横尾さんとは〜

I SCREAMのコンサートに何度か入りました。
今回見どころがたくさんあって、何せ自担が一気に2人出てしまうと目が足りないのは覚悟の上だったのですが、結局のところずっと横尾さんを見続ける結果になっています。横尾さんの言動やコンサートに入る前の横尾さんファンを見ていて色々興味深いなぁと思ったことがあり、色々考えを巡らせていました。


I SCREAMのレポをまとめる前に横尾さんと横尾さん周りの愉快な仲間たち(ファン含む)について考察した取り留めのないことを書いていこうと思います。


まず大阪で気づいたのがじわじわと増えてる横尾担の数。オレンジって何気に目につくんですよ。前は必死にオレンジ仲間を探していたのにちょっと歩けばオレンジに当たる勢いで見つかる。これにはちょっと驚きました。さらに名古屋では倍増してました。
しかも、前はワンポイントだけとかトップスだけオレンジの控えめな方が多かったのに今回は見た目過激派(?)の方がちらほら。言うならば「俺足族☆渉命」みたいな感じの方々。これね、結構戸惑いますよ。いや、戸惑ってるのは渉命の方々かもしれないけど。
ちょっと前の横尾さん見てたらヤンキー臭丸出しで「近づくんじゃねぇーよ」的なオーラ出してたと思うからその頃から考えたら見た目にも攻撃的な方々がいてもおかしくないんですよ。なのに今ではわたたい♡とかワンだランドのさわやかお兄さんだし師匠だし、キャラ180度違いますよね。

そこから派生して思ったのですが、コンサートで厳つい顔してる横尾さんはカッコいいしとてもそれが似合う。ロングジャケットの衣装なんて永遠に見てられる。孤高の狼度満載だし、クールに全力で花道をスケート滑ってるのも悲鳴あげたい。でも、MCで突然「平成じゃーーーんぷ!」って叫んでみたり、ガヤさんといちゃいちゃしたり玉ちゃんにちゅー迫ったりみやっちにちょっかい出したり千ちゃんに甘えてみたりみっくんに突っ込まれたり二カちゃんに笑われたり意味不明な踊りしたり…その2面性っていつから出してきたんだろうってふと考えたんです。ほら、三男坊だし元々甘えたな素質は十分あると思うけど、どこか冷めたキャラも未だに持っててメンバーを俯瞰で見てたりもする。相変わらずファンサには塩対応+あまのじゃく。なのに「俺の歓声が少ないから平等にキャー!と言え」とか言っちゃうわけ分からなさ。
ファン大混乱するのも無理ないですよね……と思うじゃないですか。ところがどっこい、ファンは共存してるんですよね。「強面で塩対応の渉最高」「甘々なわたる大好き」「それでこそ母横尾」それぞれ別個のもので受け止めてる。それが全部好きって人もいればその中のどれかだけが好きって人もいる。クールキャラなのかかわいいキャラなのかはっきりしろよどっちつかずだよこのキャラブレ野郎って怒ってる人いなくない?←言い過ぎ
ただ昨日気づいたのはそこのギャップがいい、って言ってる人を見ないのがすごく不思議だったんだけど…。声あげてないだけかな。

メンバーにしても、遠巻きに見てる横尾さんでも急にキャラ変して甘えたりちょっかい出してくる横尾さんに対して切り替え対応早いよね。(ちょっとみやっちだけ付いていけてない臭するけど)


他の人にもそういう二面性要素はあるんだろうけど、横尾さんの場合それが相反するもので顕著過ぎてすごく面白い。二面性に共通項が見つからないというか結びつかない突然のギャップに誰も回りが戸惑ってないって結構すごいことなんじゃないかな~という研究結果でした。