ORANGE diary

日常のファンタジーへと

10,000字の6人目

もうこの人ウルトラスーパー宇宙1面倒くさい男代表だわ。認定。バカ正直なんだか何かを隠したいのかさっぱりわからない。とりあえずアイドル誌のインタビューではない。一体なんの膜を張ってるの??

横尾さんの一万字。辛辣に感想書きます。


私が前にPERSONを読んで書いた感想のまんまじゃない?私が思ってたことをまんま横尾さんが語ってて吹いた。
http://wonderfulyokoo.hatenablog.jp/entry/2016/02/11/153629
なんでPERSONのインタビューと同じように自然体で話せないのかなぁ?インタビュアーさん可哀想。

計算してるとしたら下手くそだし、素なんだとしたらもっと真っ直ぐアイドルでいなさいよと思う。
このクソ面倒くさい横尾さんでももう本能で大好きだからこの先何があっても何も思わないんだけど、私はSでもMでもないからさ。甘い時もあれば激昂する時もありますわな。


インタビューの内容について。
まず舞祭組の活動を本当にそんなに俯瞰で見てたのかなぁ。色んなインタビューで確かに「何とも思わなかった」って言ってるから本当なのかもしれないけど。中居さんの力を借りなければ前にでれないんだと思うと悔しい、っていうのも後付けの気持ちなんじゃないの…?実は適切な気持ちを表現出来ないだけでもっとなんか違うベクトルで一人だけもやもや抱えてたんじゃないかなって邪推してしまう。


あと、ねじ曲がった感情の表現の仕方はなんなの?ペット関連の資格を取ってお仕事が来たのは計算って言ったって運とか横尾さんのキャラクターがなければ来ないお仕事。横尾さんだって人間だから「この資格あったらお仕事くるかも」って計算するのは当たり前の感情で、そこは話さなくてよくないかい?素直に喜びなさいよ。舞祭組のスカイダイビングだってそう。ディレクターさんと相談した裏側までわざわざ話さんでも(笑)。←ただしめっちゃ横尾さんぽい
横尾さん、話してることが本当ならば実はニカちゃん以上に計算してるんだね。本当ならばって書いたのはやっぱりなんか全部が後付け臭いというか「こう思ってたって言ったら説明つく」みたいなこと思って話してる節ありそうだから。

他の5人も語ってたメンバーの話。宮田くんへの想いが重い(笑)。みやっちが語らなかった裏側の話をまさか横尾さんから聴くことになるとは。このメンバーの話だけは素の感情で話してる口ぶりだね。

せっかくメンバーへの想いを素直に言ったのにラストに向けてまたおなじみ面倒くさい横尾出ちゃってるし…「やめる気なんてないよね?」→「タイミングっすよね(笑)」とかそんなムダなクッションいらんがな‼︎自分のことをアイドルだと思うなら「辞めませんよ♡」でいいんだよバカぁぁぁ‼︎操り人形の意味もさっぱりわからないし、大体デビュー5年目で新人とか思ってるの、あなた?どっかのインタビューでもそれ言ってたけど5年経ったらとっくに新人じゃないですよ…?

最後の締めもこれまた不愉快。素直にありがとうこれからもよろしく的なご挨拶をなんで言えないのさ。


横尾さん、こういう面倒くさいことグダグダ言ってる自分好きでしょ?素直になれないのわかっててやってるでしょ?俺はこんなポジションだからって決めてるよね絶対。そういう所がもう「ザ・横尾」的な。計算してるねー。でもみんな横尾さんがこんな人(ざっくり)だって知ってるんだよ。素直になれない、何でも俯瞰で見る、人の面倒見てる風、一見諦めてる感じ、面倒くさい奴…それでもたまに垣間見える素の横尾さんはすごく可愛くていい人って知っててそれありきだから面倒くさい横尾さんも好きなんだよ。このインタビュー見て本気で横尾担降りるわ、って人いないでしょ(多分)。他の担当さんがどう思うか非常に気にはなるけど、横尾さんはこんな人です。平常運転。…いや、私彼女でも何でもないので知らんがなだけども。



まぁ、こんな感じのインタビューになったのもインタビュアーさんの話の引き出し方だと思いますけどね(超小声)。これじゃ素直に答える訳ないじゃん。ふふっ。