ORANGE diary

日常のファンタジーへと

コンサート行ってきた(プロローグ)

Kis-My-Worldコンサート行って参りました。

今回は3日間入りましたが本当はもっとたくさん入りたかったよ。

 

 

ブログを書く暇がなかったしあまり覚えてないこともあるので自分の中での総まとめ。主観や間違った部分もあるかもなのでその辺はご容赦願いたい。他の人のレポ見て。

 

大阪8/31(月)→日帰り弾丸ツアー。天井も天井席でしたがセンステ横直線上の席だったのでとても見やすかったし最初に入った席としては全体を見渡せて最高でした。

 

東京9/18(金)→奇跡の日。この日をメインに書きます。

 

東京9/19(土)→スタンド4列目。メインステ近くフロートは目線の高さ。センステから伸びる横花道直線上のこれまた最高のお席。

 

【会場入り】

今回のお席、チケットが届いた段階から波紋を呼ぶ席だったんだけど自分なりに検索かけてみたらすごいお席で。でも実際に行ってみないとどう見えるかわからない部分が多く恐る恐る入場。私、ジャニーズでアリーナ席入るの初めてで長年の夢だったんです。それがキスマイで叶うとは…。

会場入った瞬間から目の前に現れた花道に慄き、歩きながら「花道触れる距離にあるのってすごいね」と感心してたのですが自分の席が近づくにつれて「やばいやばい」「しぬかも」と緊張MAX。

 

着いた席・・・花道真横。バクステ真後ろ。

え?ここ? 席あってるよね?

何度もチケットと席番見比べた。あまりに不審者でスタッフが声掛けに来ること数回。

席に座るということを忘れて荷物持ったまま立ち尽くしてた。

事前情報で確実だったのはバクステ近いということだけだった。それが自分が今会場のどこにいるのかさえ把握できない状況に陥っててなんでこの席なのか考えてもわからなかった。まあ当然なんだけど。

 

そのうち、隣にある花道は花道ではなくてバンクになってることに気が付く。

「待って。これバンクってことはここ(床)歩いたりローラーで滑ったりするんだよね…?」

席からバンクまでの距離2mありません。ということは等身大の彼らがすぐそこに来ることになります。もちろん触らないけど手を伸ばしたら無理なく触れる距離。多分番協より距離近いのでは。

 

そう思った瞬間涙ぐむ怪しい私たち。まだ始まってもいないのに。

怪しさ満点でスタッフに目を付けられているようなのでどうしょうもなくなってとりあえずお手洗いに出陣。吐き気、尿意、胃痛、めまい、頭痛、動悸、息切れなど死ぬんじゃないかレベルですべてが襲い掛かってきて耐え切れない。

席に戻ってもまだあと一時間ある…ほとんど会話もせず、周りの席に人が埋まっていくのをただただ見つめていました。口だけがぱっさぱさに乾いてたまにタブレット食べたり飲み物飲んで落ち着こうとしました。

 

とにかく自分たちが置かれた状況に慣れよう、席に慣れよう、それが精一杯。

 

 

みんなよく平然としてアリーナ席に座ってられるね!!!

無理だよ!!!

 

とにかく緊張でオープニングまでに息絶えるんじゃないかと思った9/18でした。

(レポ続く)