ORANGE diary

日常のファンタジーへと

【考察】自撮りデートで屍続出のワケ

9/7(月)放送のキスブサ、大盛り上がりでしたね。

「自撮デート」が今回のお題。

自担にはこれっぽっちも期待してなかったのに蓋を開けたら大騒ぎ。

いまだにトラウマになってる人多そう。

第3位で番組開始早々登場した横尾さん。「急すぎてちょっとびっくりだぜー?」と自分でも驚いた様。

 

内容的にはレインボーブリッジのプロムナードに彼女の手を引いて連れて行く→

景色は最後までみせずに、せーの「だーん!」の掛け声でフジテレビとお台場の景色を見せる→

マイコが笑ってないからと言って変顔で自撮→

マイコが笑顔になったところで突然ほっぺにチューしてシャッター切る という流れでした。

まさかあの横尾さんが。

次から次へと似合わないことをさらっと自然にやってのけるとは。噛まない、震えない、肩を抱くの三拍子。

番組しょっぱなにいきなりこの受け入れがたい映像を見せられた耐性のない横尾担さん達が次々屍になっていく…。 私もこの次の2位ガヤさんの内容が全く入ってこないのは事実でした。


それで本題。

なぜみんな屍になっていくのか。

私はびっくりしつつもあんなに甘いことが出来る横尾さんにちょっとデレたりしてました。わ~!とか言いながらも別に「もう見たくない」とまではこじらせませんでした。

でも「もうリピれない」「見られない」「ショック」というようなことを言ってる人がたくさんいます。それはなぜか。

 

・いつもの横尾さんと違う(免疫がない)

・なんだか女の影がする

・ちゅーなんて見たくない

この3つに集約されていると思います。

 

普段からドラマに出てラブシーンしてるとかキングみたいに常にランキング上位とか甘い事言うキャラだとかならきっとそこまでダメージ受けないですよね。

今まで見たことないキャラを自然にやってのけたから「あれ?彼女でもできた?」とか余計なこと勘ぐったりするように仕向けられてしまったのかと。

横尾さんってたまに自分のキャラじゃないものぶっこんで来て戸惑わせますよね。

思い出すのはテレガイの妄想デート。スノボドライブデート「ああ○×※…」のやつです。絶対キャラじゃないこと書いてあるし、そのインタビューが映像に残ってるわけではないので「ゴーストライターがいる!」と話題になりました。

最近では某雑誌で「彼女が望むならペアルックでもOK」とか絶対心にもないこと言ってみたり(決めつけ)。

 

う~ん。横尾さんの場合気まぐれで全てのことをやってるに違いない。

 

根本はペアルックなんてありえない、おそろいの待ち受けになんてしないしましてやちゅー写真なんて死んでも残さない、が正解だと。

 

しかしだな。友達とお揃いのブレスレット買ったりガヤさんの愛犬と同じ首輪買ったり良くわからないこともします。

私がほっぺにチューよりもっとこじらせてるのはレディース物のカバンやポーチにリップ、携帯の白雪姫の方ですよ!!こっちの方がリアルじゃないですか!私物ですよ。誰の趣味ですか?ん?

 

さらにUTAGEの「Jr.の頃はちょいちょい」発言!こっちの方がどちらかというと病みました。いや、場を盛り上げる為に速攻で付いた嘘ということもありえます。 でもそれって逆に今もバンバンしてるけどそれを隠れ蓑にするためにJr.の頃の話を持ち出してきたかのように聞こえてしまうのです。

この際ニカちゃんの「師匠、言っちゃダメ」はネタとしましょう。それでも何か色々リアルすぎやしませんかねぇ…。キスブサよりもリアルな方がショックです。

 

まぁ、先ほど述べたように彼は気まぐれです。ノリです。気分がノってくると意外と予想を超えてきます。好みのマイコはとてもわかりやすい。実際の所は甘えっ子な末っ子なので突如何が起きてもおかしくないということです。

 

そんなわけわかめのところが横尾さんが愛される理由の一つなのかなぁって自担に甘々な結論をかまして終了とさせて頂きます。