ORANGE diary

日常のファンタジーへと

11/9 お誕生日の君へ 最初で最後のお祝いを。

たった1度もお誕生日のお祝いをさせてもらえなかった=あまりにも応援出来た時間が短かったんだなって現実を改めて突きつけられた。私、名前と顔を覚えてからまだ1年も経ってないんだよ。



今何してるんだろう。何を考えてるんだろう。最後に姿を見てからまだ1ヶ月ちょっとしか経ってないからきっと容姿は変わらないんだろうな。私は諦めが悪いので情報局にまだグループの一員として載ってたり、お写真があったりすることで首の皮(私の精神的な意味で)一枚繋がってると思ってるから次に進むことはまだ考えてない。希望なんて持ってないけど何もかもが事実としてそう受け止めざるを得なくなった時に初めて次のことを考えることが出来るんだろうなってぼんやり考えてる位。


色んな現場に入って誰かにふと落ちることがあればそれが一番精神衛生上いいんだろうなって思ってる。でもさ、彼のインパクトってあまりにも強すぎて姿を見てなくても脳裏から消えるってことが考えられないんだよ。なんで強制的に担降りしなきゃならんの。


ただね、思うのはTravis Japan所属で踊ってる前提の彼が好きであるような気がしてて(事務所にはこだわらない)そこから一人立ちした時の輝きっていかほどなんだろうって考える。この先何年か後に違う世界で姿を現したとして、そこでキラキラしていたとしても私は応援出来るのだろうか、と。極端なことを言えば一般人としてその辺歩いてても大好き!って思うのか。デ○ズニー○ンドのダンサーさんになったとか体操のお兄さんになってたとしても私は応援していけるのだろうか。…全く想像がつかない。


多くの卒業生がSNSを始めてその後またグループを組んだり、個人の活動したりの報告をその場でしているのを見ていて純粋に「頑張れ!」って思うものもあれば「え?そこ行く?」みたいなのもあり、どんなに今こんなに想い焦がれていても仮に「え?そこ行く?」パターンだと多分一気に魅力は半減すると思う。そうなったらそうなったでまぁいいか。



今は未だ傷が深すぎて思い出したくないけどいつかこの2017年に梶山朝日Travis Japanに出会えたこと、この夏が熱すぎてヒリヒリとやけどしたことはしっかり振り返りたい。そしてTravis Japanがどんな形になっても輝き続けるって言った宮近くんの言葉をずっと信じたい。
(どんな形になっても、っていうのは深読みせずにいたい。噂を丸のみしてさも事実としてSNSやブログに発信すること程愚かなことはないと思っている)



まだ19歳なんだね。未成年だよね。でも社会人だからそれなりの責任は負ってるんだと思うと心が痛いよ。


どうか今楽しくお誕生日を過ごせていますように。あなたの幸せを願うのはもう少し先でいさせてください。まだ夢の中にいさせてください。








本当にお誕生日おめでとう。
これがアイドルとしての梶山朝日に向けた最初で最後のお祝いになりそうです。