ORANGE diary

日常のファンタジーへと

しんきょう。

最近の心境を。

変化ある部分と相変わらず置いて行かれている部分と。



ジャニアイ終わりのこの1ヶ月、色々なジャンル(担当)のお友達とお話ししたり弱音を吐かせてもらったりしました。普段一人で思い出して泣くことはもうなくなったけれどお友達と話すと「もういないんだ」ってことを認識させられてしまうので辛いのと、話を聞いてもらってる安心感で泣けて来てしまってその場では泣かなくてもお別れした瞬間にめそめそしたり凹んでしまうこともしばしば。多分これは当分こんな感じなのかな。



えび座は楽しいね!個人的には10/26の公演が見納めでした。自担不在ながらもあまりに楽しくて結局チケットを手放すこともなく自分で全て入りました。A.B.C-Zが安定感ありすぎてやっぱり5人の舞台は最高。トラジャは沢山フォローして(いじって)もらえるし何せA.B.C-Zのハプニング対応力が玄人級…。一つの作品として何回見ても楽しい。あの出来上がった空間に誰かが欠けてる違和感を覚えることが減った。


でも…思い出してしまって辛いなと思う時はトラジャ自体がそう仕向けてくる時。急に演出が変わったりセリフが変わって5人であること、今の体制であること、を再認識させられるとき。例えば「マイケルジャクソンの振付を手掛けているトラビス・ペインから名前を頂きました」ってグループ名の紹介が急に入ってきたり、ちゃかちゃんが初代ジャニーズの解散→フォーリーブスへの流れでMADEのメンバーから一人離れて歩き出していく時とか(途中で演出変わった)。あと妙にTJポーズ一杯入れてくる日とか、突然メンバー同士じゃれ合ったりするアドリブ入れてきたりする時とか…。キントレ、ジャニアイでそういう特別な演出感出されることがもう完全にトラウマになってしまっているのでびくびくしてしまって深読みしたくなくてももうそういうのつらい。

なんでトラジャばっかりこんな目に合うんだろう。Travisが選抜したメンバー…みんな誇りを持ってほしいし横やりを入れて欲しくない。って思うのは勝手なエゴなのだろうなぁ。
私はトラジャを好きになってまだ1年経たないから何も知らなくて、このグループはプレゾンを何度も経験してるからすごくまとまってて仲良しなんだと勝手に思ってた。そしたらちょっと前に出た某雑誌を読み込んでいたら弟組と兄組がちゃんと交わって話をしたのがごく最近で、みんなそれぞれに考えがあってバラバラだったって言っててつい最近まで仲良しだったわけでも纏まってたわけでもなかったのかーと考えを改めさせられました。だからって何か考えが変わるわけでも「だからあの時…」とかこじつけることもないけどね。


色々考えるけど、昨日の1月からの帝劇制作発表に無事5人はいたしなんならポスターもこっちがびっくりする位写真大きく載せてもらってるし(WSでは結局隅っこポジだったけど)ヒガシさん中心ならきっと見せ場を沢山作ってもらえるんじゃないかなと期待。本当は昨日の制作会見に丸っといないんじゃないか、また人数違うんじゃないか、コメントで匂わせるんじゃないか、とかもう頭の中ぐるんぐるんで全然仕事にならなかったのだけど、ひとまずホッ。


朝日くんがいなくて灰汁が抜けてしまった気もするけど母体はやっぱり格好良くてかわいくてちょっと面白くて大好きなグループに変わりはない。このまま応援していきます。本当はこの中で担当を作るのが一番癒されるのかなと思うけど、「じゃあこの人」ってなるものでもないしやっぱり誰かにビビっ!と落ちたい。今は閑也くんとうみんちゅくんを自然と目が追ってる状況。閑也くんがビング・クロスビー役に抜擢されたって聞いた時に嬉しくてたまらなかったしうみんちゅのあの笑顔に毎度癒されてる。



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ここ最近、一番の変化はJr.のユニット?グループ?の中で最後まで覚えられなかったMADEさんを全員覚えたこと。これは本当に大きな出来事。今迄嵐さん位しか自分の行く現場かぶらなかったもんなー。歌舞伎もその年みっくん人気でチケット全く取れずで見に行かなかったし。去年のえび座に入らなかったことが未だに悔しいし。
顔と名前が繋がった時にそういえば舞台系の雑誌に沢山出てたよね~と思ってダンスクやステナビをひっぱり出してきて改めて答え合わせした。如恵留くんと関西の対談目当てで買った雑誌の徹底解剖特集がMADEの稲葉くんで、これがきっかけなのかな…?今は稲葉くんにすごく惹かれています。えび座の舞台で真剣に踊るMADEさんの中で一人いつもニコニコしてる子。高身長で振りが大きく手の動きがとても綺麗(いや、MADEさん全員そうなんだけどみんな手の振りきれいだよね。)。舞台で気になるな、と思ってからの徹底解剖がまたすごく惹かれる記事で、進路を迷いに迷って服飾の専門学校通った経緯とか今はなんの迷いもないとか(ここ重要)、誕生日早いからMADEのリーダーになった話とかどれも好印象でしかないのね。これが最初に見たのが他の3人だったら他の3人に惹かれてたのかもしれないけどそれはよくわからない。
まだ担当になるとかそんなレベルではもちろんないけれど、今新たな出会いがあったのは自分でも嬉しかったんだ。



…というのが今の心境です。


朝日くんやトラジャの美勇人くんを思いだそうとするとまだ苦しくて、トラジャ担に会えば「今年の夏が最高過ぎた」がみんなの口癖になっているので振り返ることすらできないし短期間で朝日くんにもらった沢山の思い出も何一つ今はまだ思い出したくない。大体まだどこかで「戻ってくるんじゃない?」「まだいるんじゃない?」って希望が捨てきれてない所が自分でも諦め悪いなって思うよ。ありがとうとかやめたとか言いたくない。これからも色んな人やトラジャに沸くと思うけど傷が癒えるのはきっとまだ先の話。今は考えない様に意識してる。


私はどこへ向かうんだろうな。