ORANGE diary

日常のファンタジーへと

10,000字のはじめ

ちょっと遅くなってしまったけど藤ヶ谷さんの最新1万字インタビューを読んで。(下書きに入れてた)

 

感想。
考えすぎて頭でっかちになってませんかね?
「後々役に立つからあれやろう、これしよう」って、計算しながら習い事したりやることを決めたりってひたすら窮屈なんじゃないかなーって。「今やらなきゃいけない」という切羽詰まったものでもなくて、元々好きなことでもなくて、それを極めるっていつか嫌になったりしないのかな…。
…とはいえフロント3人の重圧も半端ないんだってことが良くわかった記事でした。そりゃそうだよね、舞祭組が体張って頑張ってるのを目の当たりにしたら3人はより頑張らなければならない。今でこそ前3人後4人という分け方はしないけど3人が主演ドラマ・メインボーカルを張る方針が変わらない以上、舞祭組がある限り区別はされるだろうし(その方が仕事が来るとか逆手にとっておもしろくしたりするとか)3人がステップアップすることによって相乗効果が生まれて全員がレベル上げていけばいいんだよね。

 

ガヤさんの口からみっくんや玉ちゃんの想いや考えを説明してもらうのって珍しい気がする。3人が語り合うことはしないと思うから多くは推測の範囲内だろうけど、それでも今までガヤさんの視点で他の2人がこう思ってるってことを深く説明してもらう機会って今までなかったのでは?特にみっくんとはファンからギャーギャー言われるから普段公の場で2人で話はしないだろうけど(あえて避けてるようなこと言ってたよね?2人で打ち合わせしててもカメラ来ると距離取るって)2人ともグループに課された使命みたいなのをちゃんと共有出来てると思うし、時にはムカついたり喧嘩したりもあったんだろうけど2人が抱えてるものが大きすぎたからそうなっただけで、今はみんなにそのいい意味でのプレッシャーが分散されてると思うからもう以前のようにそこまでギクシャクはしないんじゃないかなと思う。

 

玉ちゃんが某TV雑誌で自分が体張って面白くしようとしてもそれが自分の役目ではないし求められてないってわかったって言ってたけどその考えもガヤさんは理解しててちゃんと伝わってるんだなって感じました。

あと、印象的だったのはラジオの件ね。7人ラジオの時に年末年始のお休みどうしてたかって話になった時にガヤさんが流れ読み過ぎてラスベガス行ってたのに「家にずっといた」って発言しちゃった件。あのときリスナーの間では「うそつき~」みたいな雰囲気になってて、あれって公に言っちゃいけない話だったのかな?的なもやっとした雰囲気になってしまってた。でも聞き返してみても別にあの流れのままで「俺マリとラスベガス行ったよ」って言っても全然おかしくなかったと思うんだけどなーー。にかちゃんの言う通り正解なんてないよ。空気読むのは大切だけど読み過ぎて逆に読めてない結果になってたね…。

ガヤさんおもしろいんだからもっと奔放にやって欲しいなー。

 

このインタビューで一番引っかかったことは横尾さんの話を振られた時にちょっとスルーしたよね???「横尾さん好きですよね?」みたいな質問されて「はい!」とか「ええ」「そうなんです」って返事返してない。照れ隠し???好きで当たり前だからそんな質問するなって?そしてインタビューの中にほぼ横尾さんの話がない…。他の雑誌なんて半分は横尾さんの話で埋まってたりするのに!どうした???その代わりと言ってはなんだけど横尾さんのスペースにマリちゃんが入ってる。何度も話に出てくる。…もしかしてこれも計算?? 後輩を推してやろうとか(決して「後輩を可愛がってる俺アピール」ではない。それは感じられない)ちょっと思ったりしちゃった?むしろ普段横尾さんばっかり言ってるのがビジネスラブ(?)だったりしないよね?

 

なんか色々勘ぐってしまうから計算やめて素直になってくれないかな・・・ファンに騒がれようがみっくんと普通にしてて欲しいし横尾さんかマリちゃん、好きな方に行けばいいとおもうし←どういうこと


思うがままグループを引っ張って行ってほしい、自分に自信を持ってほしい。そんなに遠慮しないで・・・ありのままのガヤさんで十分魅力的なんだから。なんて思った次第です。

 

 
先に言っておきますが、これ7人分やります。
私が思った率直な感想なので気分害された方がいたらごめんなさい。