ORANGE diary

日常のファンタジーへと

30歳の横尾さん

相変わらずどこが好きなのかわからない。



何で好きなんだろうって何百回も自問自答したけど一言で答えられないまま。



アイドルなのに歌も歌えない踊れない。それを自分の中で消化出来ないままイジられてしまうし結果引きつり笑顔で凹んでしまう。…でもそんな悲しいアイドル見ても嫌いになんてなれなかった。失望することはちょこっとあったけど目を背ける気にはならなかった。いつ何を見ても必ず目で追うし何か面白いことしてくれないかなぁって期待してしまうんだ。



どんなミラクル起こしてくれるのかな?



ワクワク感もあった。




ここ最近変わったことと言えばミラクルや棚からぼたもちに自ら期待するだけじゃなくて得意なことややってみたい事を見つけるやいなやすぐに自分の物にしようとするところ。勉強したり人から情報もらったり。周りの人を動かす事も。



突然お仕事が増え吹き出物が減った。

自信のなかったお歌も張り切って歌うことによって自分のものにした。

緊張してることを悟られないようにするのではなく手が震えてるって訴えるようになった。



20代で負った挫折や苦悩を29歳後半で全て跳ね返して「俺、今忙しいからね!」って嬉々として叫ぶ横尾さん。




今あなたはむっちゃ(二階堂語)輝いてます。




好きに理由なんていらない。

ただ本能が好きと言ってるんです。



30歳の横尾さんも40歳の横尾さんもダイスキデス。



未来に何が待ってるのかとても楽しみ。

夢、見させてもらってもいいですか?




30歳のお誕生日おめでとうございます。


2016.5.16





それより何より、今日一日中お祝いTLで楽しませてくれた横尾担さん達ダイスキデス。きっと横尾さんを好きでいさせてくれるタイミングとか環境もあるのかな。お祭り騒ぎの雰囲気に飲み込まれたり巻き込まれたりするのが楽しくて。この先も末長くよろしくお願いします。