ORANGE diary

日常のファンタジーへと

忘備録メモその3

思い出した所をざっくり書いてるだけなのに長くなってきました…
ちゃんとレポ書いてる人尊敬します。。
私のは自分用のメモであって事実じゃないところが多そうなので見たまま感じたまま書くようにしてます。

27.Hair

来ました。

今年の流行語大賞ノミネート「帝王」
横尾さんの衣装なんですけど、赤い短いゴージャスジャケットにさらに真っ赤な長い生地が裾にぐるっと付いていて歩くたびにそれが翻ります。
それがあのスタイルの良さと相まって恐ろしい相乗効果を生んでいるので横尾担ならずとも「帝王」と呼んでおりこのツアーの見どころでもあります。
横尾さん以外でもみんなそれぞれに似合っていてこの赤い衣装すごく好きです。

Ki→短いジャケットにお尻ら辺黒い3段のひらひらあり。
S→短いジャケット。容姿はまるでマイケル。
M→王子様
F→証・Fireからの流れで海賊みたいな太ももにボリュームありのだぼっとしたパンツ
T→ジャケットは普通丈、お坊ちゃまみたい
2→スカート並みの黒い長い四角い布がぐるっと巻いてある。盗賊?

衣装担当の横尾さん、玉ちゃん、ガヤさん(だっけ?)に拍手を送りたいです。

そして肝心のHairですがメインステだと私の座ったどの席からもあんまりよく見えないんです。
なぜセンステでやらないのか、小一時間位担当者呼んで説教したいところです。もしくはHairとあの衣装の良さについて一時間程語ってもいいです。
それでもあの腰ふり(♪腰に手を回し~て 導いてあげるよ~)は見逃してはならないと、なぜか一番カクカクしてそうな自担を双眼鏡でひたすらガン見。
絶対他の人見た方が「ふぅ~~!」ってなるんだろうけどいいの。

カクカクぽきぽきでいいの。
ぎこちなさ200%の自担かわいい。

曲の前にダンスタイムがあるんですが、その時にJr.くんが落とした光る緑色の爪(5本指に付いてる)をダンスの邪魔にならない様にものすごい勢いで回収してステージ下にさっと投げ捨てる顔。
完全に帝王でした(ゴミ拾いだけど)。目つきが恐ろしい。プロ魂を見たような気がします。



28.FIRE BEAT

途中でメインステからバクステ移動します。 みやっちとニカちゃんはバクステへまっすぐ。確かみっくんと横尾さんと誰かがメインステから3塁側外周回ってバクステへ。
この時に私の横を帝王が通過します。私の真横半径2m以内に等身大の帝王が来ます。来るって事実だけで既に心臓落っことしそうな勢いでバクバクしてました。
真横通過の時は「ぐえっ」って声出ましたが我に返ってすれ違う背中を穴があくまで見つめました。マント翻ってました多分(イメージ映像に切り替わったかもしれません)。「かっこいいいいい」って膝から崩れ落ちました思わず。

後はバクステの頭ぶんぶんを堪能しフィニッシュ。

29.ETERNAL MIND

ここで一息ついている場合ではありません。まだまだ帝王降臨中。
しかしだな。一つ懸念点があってだな。

【熱い】

バクステ真ん前なんすよ、席。目の前に消火器とバケツが用意されてるのが見えるんすよ。火の粉飛んでくるんですよ…。
ご存じの通り、この曲歌が聞こえないくらい特効ドンパチなので花火と炎で正直見えない(笑)。
煙いし、ほっといたらうちわも焼けるし下手したら私の前髪ちりちりになってるんじゃないか(言い過ぎ)。
何より本当に耳壊れる。耳栓持って来ればよかった。仕方ないのでペンラ持ってる方の肩で片耳をふさぎもうもう片方は団扇を持つという手段に出ました。
中にいる人たちよくぞご無事で。見えないなりに、こっちもビビってるんだけど何となく見てもメンバーはびっくりしてる様子もなくホントすごいなと思いました。
しかしながら最後の連チャンがあまりにすごいので曲終わりでガヤさん笑っちゃってました。


30.サクラヒラリ

ニカミツが「ごめんね、小さい子びっくりさせちゃったね」「だいじょうぶかな?」とマイクで言いながらセンステに移動します。
ここでペンラ団体芸。ところで帝王、ちゃんと生で歌ってる?←こら 他の人はちょっと音程ふらつきながら歌ってるんですが帝王はCD通りなので心配です。


31.KISS & PEACE

ここで帝王はマントをお脱ぎになります。脱いでもスゴいんです!中に丈の長いシャツを着ているのですがそれも裾がふわふわしていてベージュ×ゴールドのベストが素晴らしくマッチ。
この衣装考えた人に報奨金支払いたいんですが口座番号教えてもらっていいですかね?
ライトが来る前にオレンジのスカーフとオレンジのハットをかぶってちょっとカウボーイ風の衣装にはや替え。お水も飲んでました(19日)。
その後、みんなで白いブランコに乗って上に上がります。

フロントは1人1台。横宮、ニカ千の組み合わせで乗ります。
とりあえず横宮かっこいいからみんな見て。カウボーイ(元帝王)王子様だよ! 

元帝王は片足ぶらんとおろして軽く乗ってる感じです。
19日は7人一列横から見る感じで全員見事にかぶってて端っこのニカ千、むしろニカしか見えなかったのですがメインステに向けてブランコが動き出した辺りから硬直開始。
最初、ニカちゃんの歌うパートじゃないんだろうなって思って見てたんですけど、よーく全員見たらマイクを口に当ててる。当ててないのはニカちゃんだけ(笑)。怖いのね…。ってか歌唱放棄ヨクナイ。

「ここで僕たちキスマイ7人からもう一つお願いがあります。隣の人と手を繋いでください。知らない人とも繋いでください」

ってお願いが入ります。ここ、双眼鏡で見たいポイントが満載なので手をつないでる場合じゃないんですけどね…。お願いされたんじゃしょうがない。
私は隣が通路なので一緒に入ったお友達とだけ繋いだんですが、無意識に恋人つなぎしてしまって後から2人で大ウケ(笑)。なんで!!なんでやっちゃったの!!
19日は意図的に恋人つなぎしてみました(照)。

~アンコール~

32.やっちゃった!!(舞祭組バンド)

いつの間にかステージにしれっときてチューニング始めるので割とびっくりする。

お客さんも出てきて「キャー」とか言わないし。
大阪はズレにズレて演奏ぐっちゃぐちゃになってましたが18日は割と大丈夫でした。

ベストだったとも聞きましたし。あのね、バンドってリズム隊がしっかりしないとテンポが全部崩れるんですよ。
ドラムやベースが走っちゃうとボロボロになりがちなのでよくも悪くもこの2つの楽器がしっかりしてないとバンドは成り立ちません。
大阪は千ちゃんが完全にキーボードの音を取れなくなったこととみやっちがドラム走りすぎたのが原因。ベースも違う音弾いてました。
東京来て聞いたら千ちゃんは歌を歌うときはキーボードやめたみたいで歌に集中することによってキーボードにも集中してました。これでいいのかはわかりませんが。
そしてみやっち。すごい成長の後!どうした? みんなが演奏走りそうになったらドラムを引っ張って合わせるようになってました。それで歌ってリズム取ってってすごい。よくできる様になったね。

素直に感動しました、バンド演奏。
あの…師匠はもういいです。
メンバー紹介の大役を仰せ仕られたようなのでそれに専念してください。

「ギター!!!俺。」


33.Thank youじゃん!

もうこの曲の冒頭、♪Thankyou じゃ~ん! で

\ぱーん/ 

と銀テが飛んでくるような脳内回路になってしまいましたよ…。
軽いトラウマ。銀テが取れたのは19日だけでした。しかも誰かも言ってましたが飛んでくる方向はこっちなんだけど頭の上でモーゼの十戒ばりに二手に分かれましてね…。
やっと来た1本を隣の方と同時に取ってしまったんです。明らか玉担さんだったので黄色はもちろんのことオレンジ・緑(一緒に入ったのがニカ担さんなので)以外ならあげようと思ってました。
しかし、2人で確認した色は…オレンジ。私、誰がどうみても横尾担だったので隣の人が譲ってくださいました。本当にすみません。絶対彼女の方が年下なのに。

…と、後日談がありまして家に帰ってテープ巻き直そうと再度色を見た所・・・なんと赤だった(笑)。

いやあの場でニカ担さんにも見てもらったのに!なんで!
もしかしたら隣の知らない玉担さんは赤だってわかってて黄色じゃないから私に譲ってくれたとか?

なんか申し訳ない…。
色は微妙なんですよ。ピンクとオレンジが混ざった様な赤。去年のジャーニーのテープと比べてもきれいな赤じゃないんだよね。紛らわしい。


~ダブルアンコール~

光のシグナル
アイノビート
Shake It Up
キミとのキセキ


キミキセまではフロートで1塁側からガヤ・横・ミツ・千、3塁側から玉・宮・ニカが乗ってバクステを通って逆サイドに行くんですが…
ここは別記事にさせてください。


Kis-My-Calling!

最後にローラーで外周花道をぐるぐる回ります。ここでやっと玉ちゃんお目見え。本当に宮玉は3塁側の外周に来なくてですね…玉担さんたちが終始つまらなさそうにしてました。
変な人でもいた?避けてるとしか思えないくらい来ない。隣のブロックにいた玉担の2人組はなんとてぃーてれ・棚ぼたで化粧直ししてましたからね。びっくり。
間近で見た玉ちゃん、めっちゃじゃにーずでした(笑)。頭が小さい、身長が大きい上にある程度のガタイがあるのでかっこいいんです。色白いのよホント。肩甲骨がTシャツ来てても分かる位肩甲骨でした。

ニカちゃんの後姿、Tシャツの襟がだるんってなっててちょっと襟足~首~背中あたりまでよく見えたんですがまぁうなじキレイ。
そのTシャツのくぼみに手入れていいでsk(げほげほ

7人双眼鏡で追っかけるのに必死だったのとフロートでちょっとした自己事故(?)があったのでもうそれどころじゃなくてあっという間にエンディングを迎えました。




18日みたいな席はもう二度と来ないと思う。あんな神席ない。19日だってめちゃくちゃ近かったんですよ。でも比じゃない。初めてアリーナ入った私にどんな仕打ちを受けさすんだ。
多分、じゃにーず歴長い人にしたら別にあることなのかもしれないけど、新規の私にとっては夢のような世界でしかなかったんです。

後ね、一番はやっぱりなんだかんだで横尾さんが一番かっこいい。
決して完璧じゃないし休憩、明らか手抜き、間違い、たくさんあったと思う。でももう文句なし。かっこいいイケメンハンサムスタイル抜群。
かわいさ満点あざとい。もうやっぱり沼から抜け出せないのは間違いないです。