ORANGE diary

日常のファンタジーへと

お祭り単独公演 感想2

16.Hey you(トロッコ)
17.山手線外回り(トロッコ)

山手線は去年の祭りの亡霊です(クリエでもやったけど)。これも歌うんだ・・・って。2階席を駆け回るしずんちゅに釘づけでした。


18.Kis-My-Calling!(バクステ)

イントロ鳴ったときに申し訳ないくらい絶叫してしまいました。。これやるの嫌だー!!!!!!いやいやいやどうやって歌うのよ…DWMがあるから別にコールする曲いらないでしょって思ったし何より名前・・・出だしから不在では???KA!と言ったら梶山しかいないでしょうよ…(号泣)いやだよぉぉぉやらなくていいじゃん!

旧 KA!かじやーま Sしずや!Mみゆうと!Nのえる Everybody it's my show time! SしめちゃーんUうみんちゅC!ちゃっかちゃんだよー!


新 KA!かわしーま Sしずや!MまつくGげんた ~あとは同じ~


・・・ゴロ悪い(笑)なんでこれ当てはめようと思ったんだろうか。
前の体制でやってたことをなぞったり上書きしたり、また新たなものをやってみたり、「新生7人のトラジャ」かつ前のことをなかったことにはせず上書きできるようにしてって配慮がふんだんに感じられて、天才的なセトリなんだなって気づいたのは結構後のことでした。会場にいるときは玉虫色の衣装しかりセットリストしかり、もう朝日くんや美勇人くんがいたころのことは完全に上書きされてしまったんだって喪失感で実はいっぱいでした。
でもさ、Travis Japan優しいんだもんね。絶対そんなことしないもんね。


19.やっちゃった(吉澤・中村/バック 松松)(バクステ・オレンジジャケット脱いだ)

TJコーリングで呆然とした頭に聞きなじみのあるイントロが流れてきて、舞祭組の曲だってことはすぐわかってまた絶叫したんだけど曲のタイトルがびっくりするくらい思い出せなくて(笑)どんだけ回数聞いてると思ってるの私・・・。周りは誰の曲かぜんぜん知らない感じでした。

もうね、しーくんとうみんちゅがこれやってくれるってホントさすがにぃにの申し子達(涙)。すっごくうれしかったんだけど、何せ障害物競走とおぼしきものはバクステで行われているためぜんぜん何やってるか歌ってんのか踊ってるのかわからなくて、気づいたら横の花道を走ってて視界に捉えたときには粉だらけ(箱の中から飴?探してた←局動画みたら大福だった)になっててそのまま三輪車で駆け抜けていきました。なんならメインステも若干距離あるのでうみんちゅと競ってたってのをメインステゴール寸前で知りました(笑)。途中途中で松松が旗振ってんなーとは思ってたけどあれ応援してたってことね。なんかもったいなかったなー。


20.キミノカケラ(宮近・七五三掛)(センステ・宮近赤ジャケ、しめ青ジャケに白シャツデニム)

お笑い大会が終わったと思ったら赤と青のジャケットの二人がろうそく片手に登場。クリエでみたときの二人は甚平着ててちっさいものクラブで美勇人くんがかわいいって言ってくれてた二人だったけど、すっかり大人の雰囲気。ムーディかつキレのいいダンスは二人ともプロのダンサーさんでした。言葉にならないほどの格好良さ。


21.スワンソング(松田・松倉/バック 中村・吉澤)(センステ・DWMのシャツに白のキラキラジャケット)

出てくるなり会場大絶叫。松松二人ってだけで湧いてるのかなって思ったら、どうやらこの曲は2人にとってとても大事な曲らしくてそれを知ってる松松担(母数多)のイントロドンの叫び声だったようで。松松2人がどんなダンスをするのか、一人一人を切り取ってしか見たことがなかったから真剣に見入ってしまいました。2人の空気ってやっぱり独特だしトラジャとは違う、完全に阿吽の呼吸が出来てるっていうのはすごくよくわかった。7人の阿吽の呼吸が早く出来るといいなと思いながら見ていたら途中からしずんちゅが乱入…いやバックに付きましてそれこそ「ぎゃーーーーーー!!!!」ですよ。この4人すごく合う!!!すごく素敵!!しずんちゅめためたにかっこよかったです。ホント溜息出るわ。


22.サポーターズ(川島/ポンポン6人)(バクステ→メインステ・DWM衣裳ジャケットなし)

イントロでワッとなったんだけど如恵留スペシャルって聞いて「まさか塚ちゃんの記録塗り替える???」ってすぐ頭をよぎって。そしたらもう「いっきまーす!」ってバクステで片手上げた如恵留さん。ふわりふわりと両足別着地で軽く花道をバック転して進んでいきました。危なげない30回。あまりに危なげなさ過ぎてすごい事に感じられないのがのえるさん。しかしその直後に歌って踊ってってしてて「マジかよ???」っておとなりのお友達と顔を思わず見合わせてしまいました。さすがに息乱れてたので、あ、この人も人間なのねって←
もうあとはほかのメンバーが花道沿いでポンポン持って応援してて最後のえるくんをぽんぽんで6人が囲むっていう図がかわいすぎて最後爆発した(完)。


23.Dance With Me~Lesson 1~(赤衣裳)

久々7人のDWM!げんげんとまつくはうちわじゃないよ!本物だよ!のえるさんの体力が限界に近いよ!(超貴重)


You Tube企画 Jr.チャンネル収録~
<お題に3秒以内で答えよ>(センステ・赤衣裳)

基本はYou Tubeのままですが映ってない所でずっとしーくんは誰かと自撮りしたり(主にげんげん)カメラで遊んだりしててなんか自由!ふらふらしてて自由!そのくせ手が必要になるとすっと出てくる!偉い!
みんなリアクションド派手だし自由だしもう収集ついてなかった…のえるくんは基本的に質問読む人だから回収しないしもうFreedom Japanでしかない…。しめちゃんの時の会場の湧き具合と引き具合が本当に面白かった。


24.Shelter(メインステ・玉虫色)

ちょっと、気持ちの上で落ち着けなかったのは今となっては旧メンバー5人のものだと思ってた玉虫色の衣装、なんとこの曲から松松にも用意されていました。なんか、申し訳ないけどぶっちゃけ正直ハンマーで頭殴られた位ショックだった。トラジャの中でダントツ好きな衣装で、初のオリジナル衣装で、旧体制7人時代の思い出が詰まった衣装。朝日くんのものと美勇人くんのものが日本のどこかの倉庫に眠ってるんだって思うと松松が居ない時しか着られない衣装で、なんとなくそれが心の支えになってて(なんの支えかわからないけど)、急に新加入の2人がそれを着て出てきた瞬間に「あ、もうこれで朝日くんも美勇人くんも完全に上書きされちゃったんだな」って思って突然なんだかわけもわからず悲しくなってしまいました。
そしてよく見るとげんげんが着てた衣装、ジャケットの背中を見ると「W」の黒い線が縫われているものでした。その瞬間に「まさか」が確信に変わりました。無造作に胸元に結ばれたリボンだと思ってたものをよく見たら朝日くんが結んでたネクタイをリボン風に結び直してた。まつくのものはさすがに美勇人くんの衣装まんまは着られないだろうから新しく仕立て直したのかなって思ってたけど、どうやら後から見たつぶやきではジャケットは美勇人くんが着てたもの、タイもスパンコールでアレンジされた美勇人くんのものだと分かりました。

引き継いでくれて、繋いでくれて、なかったことにしないでくれていてなんてトラジャは素敵なグループなんだろうって思った反面、2人を上書きするんじゃないよ!!!という怒りの気持ちも同時に持ち合わせてしまって、もう頭も心の中もぐっちゃぐちゃのままだよ。
ダンスは疲れてたからか、あまり揃ってなかったかなーという印象。珍しい。


25.PICK IT UP

イントロなった瞬間の場内のどよめき+自分の叫び声ったら半端なかった(笑)。いや、私のことで言えば叫んだのか低いうめき声上げたのかよく覚えてないけど発狂するほど万歳三唱だった。選曲神か!!!原曲聴きこんでるし沢山見てるだけに、トラジャはどんな振付してくるんだろうって思って双眼鏡構えてたら要所要所は自分たちのフリなんだけど大凡原曲のフリに忠実でたまげたわ…半端ないなこの子たち…って開いた口がふさがりませんでした。あまりのこわばりに隣のお友達に向かって「やばくない?振りまんまなんだけど…」ってすごい顔して言ってしまった。玉虫色のお衣裳だからジャケットプレイも映えててキレッキレで、本家は本家でとても好きなのだけどこんだけキレッキレにされたのは叩きのめされた気分でした。


26.Happy Groovy(新曲)(センステ)

先日You tubeでも公開されましたね。
「3曲目の新曲です!」ってちゃかちゃんが言った瞬間、「あ、さっきやった(閑也くん振付の曲)のは新曲じゃなかったのか」って思いましたすみません(笑)。会場で聞いた時はなんか、曲聴くのに集中しすぎて良くも悪くも単調でシンプルな曲なんだなーって思ってたんですけどね。ちゃんとパフォーマンスに集中出来てなかったからなんだけど、公開された動画を何度も見て思い出していくうちにこの曲を本編最後によく持ってきたなーっと感心しきりでした。

振りが本当に細かくて、今までのトラジャで見たことない動きが沢山あってこの振りは誰が考えたんだろうってずっと思ってたけど先日動画が公開されたことでようやく明るみに出ましたね。名前は存じ上げなかったのですが、外国の方でした。トラビスのとも違うし、もちろんメンバーのフリとも違う。本当に細かい。たまに違う人の振り付け入れるのすごく新鮮でいいと思いました。


~Encore~
27.夢のハリウッド2番あり(センステ・玉虫色/ジャケットは白)

おー、夢ハリ2回歌うんだねーってぼーっと聞いてたらなんか途中で耳慣れないフレーズが聞こえてきて「あれ?今どこ歌ってるの?」って頭混乱したと同時にざわざわどよめきが波のように聞こえてきて2番披露してるってことに気付きました(遅)。えーーーーー!!!2番歌うって言ってよ!!!完全に聞き逃したよ!!!曲をもらった当初から2番があるって雑誌とかでも言ってて、いつか絶対披露するぞって意気込みも言ってて…。ちゃんと集中して聞かせてよーーーー
そういえば、この曲を最初にしれっと披露した時とすごく状況が似てるってことに気付いた。待望の新曲だったのに曲のタイトルも言わず紹介もせずにいきなり6人(朝日in、美勇人out)でキントレ(EX)にて披露した曲。初めての2番披露でも何の前触れも紹介もなく披露するんだね…。


28.Dance With Me~Lesson 1~

これで終わるのは盛り上がるしC&Rできるし最高の締めくくりなのでは!踊りたかったけどメンバーがぐるぐる歩き回ってたおかげで双眼鏡とお友達してましたごめんなさい。
そして終わりには感動の名入り銀テ\ばーん/ですよ…名入りですよ…今回個人うちわも出てるし優しすぎるよ。そして局動画も各ユニット30分もあるし(5/10時点でストはまだ未公開)至れり付くせり。

~W ENC~
29.Happy Groovy
結構長めにWアンコール呼んだ気がする。でも出てこないってことはないだろうなって思ってた。
しゃべって終わりかなって思ったら新曲がもう一回聴けるってことでさっきぼーっと聞いてしまって後悔した分をちょっと取り戻せました。



レポートを書いてちょっとほったらかしてる間に局動画が公開されておりまして、レポートが全然違った部分はさすがにちょっと修正加えました。
毎晩のように局動画みてはにやにやしたり泣いたり踊ったりで感情迷子です。思い出したくなかったことも思い出してしまったけどうまく綺麗な思い出にしてくれた部分もあったし、このグループオタクに寄り添いすぎやろ…って。



私が正式にトラジャを応援し始めてから1年が過ぎました。この1年の間で嬉しいことも悲しいこともジャニオタになってからの沸点を経験させてもらいました。悲しみのどん底に落ちた時はもうオタクやめようって決意したこともあったけど、結局今こうして活躍が目覚ましい7人を日々追っていけるのがとても嬉しいです。あの時辞めなくてよかった。


単独が1日しかなかったことはきっとメンバーもファンも心残りがあると思っているので近いうちにまた単独コンサートやってください。

お祭り単独公演 感想1

大分期間が開きましたが情報局の動画も公開されたのでトラジャ単独の感想をざっくりと。
あくまで個人の感想というかメモ書きなので決してレポートではありません。事実と違ったらすみませんです。


*自分的メモ書き*
・お席はセンター、センステ付近。
・目の前のお席の方がうちわを高々上げられて大事な所が度々見えず。ユーチューブ撮影時に完全に視界さえぎられた時ははさすがにキレた…(とはいえ独り言のように見えない見えないって言ってただけの小心者)。回りの人も怒ってて、さらに係の人が出てきて注意するまでなのにお構いなしでした。既定サイズ外横3連はやっちゃあかんと思うよ。誰の担当かってすぐわかっちゃうんだし…。
・一緒に入ったのはトラジャ担ではないお友達。「好きになってもらおう」とは意気込んでいなくてただパフォーマンスを「見てもらいたかった」という気持ち。MCとダンスの落差が伝わるのってどうしても単独コンサートの場位しかないので。



※セトリ後のかっこは衣装と場所。記載がない場合は基本前の曲と同じ


【3/26 Jr.祭り Travis Japan単独公演 セットリスト】
1.夢のハリウッド(白のスーツ上下、紫ベスト)
2.It's BAD
3.What's your name?

実はオープニングとか全く覚えてない!始まった瞬間から既に心臓どころか五臓六腑が口から飛び出て来てる感覚で(?)緊張と楽しみのMAXとハイテンションとで脳内もパニック状態。一曲目から夢ハリやるんだー!って思ったことだけは覚えてる。WYNやるとは思わなかった!ある意味定番曲の3曲だけど、正直温まってなかったからなのか私だけがそう見えたのか分かりませんが普段のトラジャのキレはあんまりなかったかな。やっぱり松松がちょっと0.5テンポ遅れたりみんな手の角度が合ってなかったりとか、そういうのは見え隠れした気がしました。


4.Supernova

♪Didididi~の所を歌いだしたのがのえるくんで、「えっ?!?!?」ってなってからさらに頭の中が真っ白に。あれ?こんなパート割だったっけ?湾岸でやったよね???って思って頭がはてなマークだらけだったんですが湾岸の時はOne chanceとのミックスだったんだっけ。。それで曲が進むにつれて朝日パート、誰が歌うんだろうって不安になってたらいつのまにか「さがっしってるーーーー」って聞こえてきて…声の主をみたらモニターにうみんちゅが抜かれていました。そこで一瞬貧血になったよね…。


5.Tonight(ジャケット脱ぐ)

7人のTonight、合同の時(5人)と迫力が全然違いました!!やっぱり人数沢山いた方が見栄えするし一人一人が際立って見える。この選曲すばらしいよね。選んだの誰だろう。オラオラかっこいいトラジャ、大好物です。フォーメーションがコロコロ変わる。


6.青いイナズマ(バクステ)

これやるのか!って叫んでしまってすみません。隣のお友達に思わず説明しちゃいました。「げっちゅ!」はさらっとやり過ごすのかなって思ってたらまさかのうみんちゅ(しかもモニターにアップ)・・・・ Supernovaもカジパートをうみんちゅが引き受けてくれて、もうこんなところでかじんちゅ摂取するのか…と思ったけど特に演出を変えるでもなく、前をなぞってくれていたことが本当にありがたかった。


7.いいね!(リフターあり・黒ベスト)

名前C&R。またもキスマイさんの曲!この曲気に入ったんだね。リフターは遠かったのであまり見てなかったです。


8.イン・ザ・ルーム(白黒夢ハリ衣装)

曲の前に如恵留さんのソロタップ。これがまた美しいのなんの…イタリアかフランスの美術館で動く彫刻を見せられてるかの様(超絶分かりづらい例え)。うっとり眺めていると最後は大迫力。足なんであんなに動くの。この演出、家に帰ってあゆはぴ(嵐)のDVD見たら本家と全く同じ流れだってわかって度胆抜かれたよね。トラジャのすごい所は本家をなぞる振付とプロの振付師さんが付けた振付とメンバーが付けた振付3種類を使い分けるバランス感覚に優れていること。構成って誰が考えてるんだろう。

本編はセットのマンションを使ってみんな段や列を変えて互い違いの部屋で踊る。ライトは踊ってる人のみにスポット的に点くけどシルエットの人も美しいしピンスポ当たってる人もカッコイイ。かなり大人っぽい。局動画見てて思ったのはげんげんの色っぽさね。歌もうまいし雰囲気あるしでインザルームはのえるさんを押さえて優勝です。まつくの歌も素晴らしかったけど。


9.Crazy You


マンション中腹、下手に一旦全員寄ったと思ったらスタンドマイクでたー!湾岸のえっちい如恵留さん思い出して悶絶する準備してたのにすっかり見るの忘れてた←
局動画はちゃかちゃん見て!腰!ここでも私はげんげん推しです。


10.Don't You get it

これもまた亡霊呼んできたぞ…しめちゃんをリフトするのはうみしずだったかな?エアドアにぶつかって痛がるフリはなくなってて、セリフは松松が担当してました。しずんちゅの低音コンビ最高。他の曲でもやってくれないかなー。


コレオグラファーと見どころの紹介】 
・トラビステップ(閑也)
・みやちかんじいいダンス(ちゃか「40才くらいのおやじギャグみたいですみません」←ちょっと心えぐられた)
・しめのダンス(しめ「長い年月をかけてつくりました→3日間」)


11.愛のかたまり(黒のキラキラベスト)

5人の時の始まりは前も言ったけど私には「新体操の団体競技始まります」にしか見えなかったんだけど7人いたら「がっごいいいいい」に変化。5人よりコンテンポラリーダンスが一つの物語に見えるし松松のアクセントが見事でした。体を反ったり手足を伸ばしたりと大きく見せるフリと7人きゅっとまとまってコンパクトに見せるフリの対比が素晴らしかった。いや、がっしがし踊るダンスと普段のふわふわ具合とこの曲のふり幅が違い過ぎて同じ団体とは到底思えないんだよ。。


12.また今日と同じ明日が来る(Shizuya Yoshizawa)

曲が始まる前に「Choreographed by Shizuya Yoshizawa」って筆記体の文字が画面をしゃらら~んって走った時点で本当に感極まってしまって・・・胸がいっぱいでした。しーーーくーーーん!!!かっこいいよ!!!(まだ踊ってない)
…ところが、正直曲を知らなくてね。。まさか新曲じゃないよねこれ?と思いながら見てたので気も漫ろでした…しかしですね、閑也節のダンスがふんだんに詰め込まれていて本当に振付けたんだなって感動に変わり、さらにその頂点はトラビステップにありました。無音で7人が揃って踊る。静まり返った横アリ。靴の「キュッキュッ」という音が響きます(センステ付近のお席だったのに音が聞こえる)。こんなに聞こえるのか~ってぼんやり思った。フォーメーションなどで立ち位置かぶるところも多かったのですがプロの仕事だよねこれはって。圧巻でした。トラビステップからの♪Tell me~ って歌うのえるくんが最高だったのに局動画ではカットになってました。。残念。PON見よう←


13.グッデイ!!(Kaito Miyachika)(バクステ・オレンジ衣装)

メロディも歌詞も知ってるけどこれ誰の歌だっけ?ってしばらく考えてました。ちゃかちゃんの振り付けって、みんなが見てて踊ってて楽しくなるものが多いような気がする。それだけによく動くのでやってる側大変だろうなって思うけどもちろん着いていくのがトラジャだからね。ラインダンス、正面から見たかったな・・・かわいい7人がわちゃわちゃラインダンスとかもう子犬の戯れでしかない。


14.Air(バクステから歩いてメインステまで)

♪Love has never gone baby~って聞こえてきただけで瞬間的に泣ける。去年のクリエ以来こじらせてるからこのメロディだめです。イントロでうっっとなってからの記憶がない・・・でもね、みんながメインステに向かって歩き出してもちゃかちゃんだけがバクステに残ってて、その理由は局動画でわかるんだけど私は肉眼で閑也くんを追ってたからちゃかちゃんがあんな演出してることは全く知らなかった。ただ、一瞬場内が暗くなってメインステのモニターに「これからもずっと一緒に…By Travis Japan」って出た文字だけはしっかり見えた。鳥肌すごかった。さすがにちょっと泣きました。
局動画は松松の歌のうまさに完全脱帽。


15.wait for you(Ryuya Shimekake)(メインステ・オレンジ衣装)

少クラで見たときのままだったかな。しめちゃんの振りはコンテンポラリーダンスというかアクセント的な、感情をのせるような振りが多いように思います。今の7人にとても合ってる。


~MC~
相変わらずお話はとっちらかってて(笑)お隣の友達に解説しながら見てました。内容は覚えてません← 

あ、グッズ宣伝で笑いすぎてお腹痛かった。うみんちゅがお箸のことを冒頭一番「ハチ」って噛んだのに上乗せで「確かにハチっぽい色だけど!」って突っ込むちゃかちゃんね。2本も入ってます!みたいなこと言ってたり(あたりまえ)、「これをつかえばぼくたちとかんせつきすできます!」(?)って真顔で言ってみたりうみんちゅ節炸裂ね。



はー。長くなったので後半分けます。


ド新規から見たトラジャ 〜一年後〜

丁度去年の今頃、間もなくトラジャに完落ち!ってところで「新規からみたトラジャ」として、Travis Japanのことをあまりよく知らなかった私が思うところを書きました。後で見返したらきっと面白いだろうって理由で。

http://wonderfulyokoo.hatenablog.jp/entry/2017/04/14/013521



まさかねー。この時はメンバー入替が発生するなんて夢にも思ってなかったよねー。のちに自担となる人がグループからいなくなるだなんて思いもしなかったよね…。

 

 


メンバーが入れ替わり、7人の新たな門出として1年ぶりに紹介シート更新します。1年経ってもド新規なのは変わりないので「そうじゃないだろう」って意見もあると思いますがあくまで個人の感想です。去年、キスマイのバックに付いてくれたことでこれがあるとステマしやすかったので検索からたどり着いてもらえたなら嬉しいです。そして今年ももしかしたらどこぞのバックに付いてくれることを願って…

 

 


・川島如恵留(23) 

メンカラ:白 のえるくん/カワシマン/のんのん

(去年のこの時点ではまだメンカラ決まってなかったからこうやって書けるの嬉しい!)

 

舞台の真ん中で大層美しいアクロバットをこなしている人がいたらそれが如恵留くん。見た目も所作もすべてがロイヤル、高貴なお方。The☆お上品代表。そして高学歴かつ劇団四季の舞台に立つなど華麗なる遍歴をお持ち。作詞作曲もこなします。多分如恵留くんが居なかったらこのグループは団体として崩壊します()。ところが如恵留くんはこのグループの数々の大暴走(おもに必殺天然ボケ倒し×6)をほとんど止めることなく「あははは!!」って口開けて大爆笑してるだけです。あまりにもとっちらかったりするときちんと軌道修正してくれますがなぜか基本野放しで受け入れています。不思議です。他の舞台を見るのが大好きで先輩後輩の舞台見学の鬼と化しています。大体キチンとスーツ着用で現れるデキる社会人。松倉松田トラジャ加入オーディションの際は振り入れの為だけに4時間超かけて新幹線で博多まで飛ぶメンバー想いの愛が重すぎる最年長お兄さん。「おはようございます今日も如恵留です」って挨拶はいつでも誰にでもどこででも。

 


 

・七五三掛龍也(22) 

メンカラ:ピンク しめちゃん/しめ

 

「しめちゃんって呼んで下さい(ニコっ)」でお馴染みSo Cuteなしめちゃん。自分のファンを見つけるとじっと見つめて落としていく、計算なのかそうじゃないのかわからないけど小悪魔的な魅力満載。踊らせたら「かわいい♡」なんて言ってられない位の魅惑のダンサー。さらに振付師としても抜群の実力。小さな体にパワフルさとかわいさを兼ね備えている王子様っていうかむしろ姫。何されても怒らない平和の人。ただし、前髪命の為ぐしゃぐしゃにされるとわかりやすく不機嫌になりますのでご用心を。

特筆すべきは天然の度合いが過ぎていてちょっとどころか会話に大分難あり。不思議ちゃん。七五三掛ワールドへようこそ。

Q.自分の魅力は?「それぞ人間(寅さんみたいなことを…byちゃか)」「TheMC(どっちかって言うと散らかす方でしょ?byのえる」

Q.行ってみたい国は?「ローストラリア」

Q.メンバー誰かの癖を教えて?「くせっ毛?」

 

 


・吉澤閑也(22) 

メンカラ:黄色 しずや/しーくん

 

自他ともに認めるTravis Japanの振付師。無音のシンクロダンス「トラビステップ」の考案者。一見大人しそうに見えるが空気を読まずに(むしろ読んでるのかも)突発的に一発ギャグを放り込んでくるが大体滑ってる←そこまでがワンセット。何キャラを目指しているのかわからないがたまに毒舌を吐きウザ絡みする。…と思いきやとても後輩思い、忘れ物した人に色々貸してあげる番長、困った人は助けちゃう…要はとても優しい。あまり前に出たがらない中立派。心優しきお兄さんなのでメンタルは弱め。魚顔であることを本人も認識しており深海魚水族館に確かめに行ったりもする。お顔もスイートだが声もスウィート♡…なのに体はどっしりむっちりトラジャの中でも唯一の重量級。パツっとしたおしりと太ももは一見の価値あり。大きな体にフワフワした下半身の軽さに加えて圧倒的体幹オバケのダンスは一度見たら釘付けです。

 

 


中村海人(21) 

メンカラ:緑 うみんちゅ/カイト/うみ

 

グッズ宣伝隊長。うみんちゅが宣伝すれば瞬く間にグッズが売り切れるという伝説あり。「ステッカー売切れさせたいなー(直後瞬殺で売切)」「このお箸でごはん食べたら僕たちと間接チューできます!(いや違う)」「このお箸2本も入ってます!(2本でワンセットだからbyちゃか)」「いいから買って(押売り?)」「銀行行って(おっと)」「ここでしか買えません(詐欺?)」などの名言を残す。

「買ってください」「美味しいごはんが食べたいな」でお馴染みヒモJr.代表取締役(?)。本人もゆるゆるなことは自覚済み。トラジャのモデル、スタイルがいい。長い手足を生かした柔らかいダンスはみんなが釘付けになります。ゆるゆるに見えて実は努力家で真面目。メンバーの如恵留くんでさえ思わず口に出してしまうが軽率に養いたくなるJr.No'1。最近は低音RAPにも定評あり。

 

 


宮近海斗(20) 

メンカラ:赤 ちゃかちゃん/カイト/ミヤチカ

 

Travis Japanの切り込み隊長。ダンス隊長、歌唱隊長。小さな体に秘めたパワーはトラジャで1番。センターにいる小っちゃくて彫の深い子は間違いなくちゃかちゃんです。ダンスさせれば小さな核弾頭。ここまで書くとどんだけ強いの???ってお思いでしょうがしゃべりだしたら全部ひらがな。難しいことはわからない。わからないって口に出しちゃう。丁寧にしゃべってるんだけどお日本語がちょっとだけなぜか上手くない。ところがドラマ班づいているので俳優さんも出来ます。お芝居もびっくりするほど演技派。初外部の舞台で初主演も大成功。森田美勇人くん(Love-Tune)大好き。見れば見るほどかっこよくてかわいくて大好きになります。センター頑張って!

 


 

・松倉海斗(20) 

メンカラ:オレンジ まつく/まちゅく/カイト

 

201711月新加入メンバー。後述の松田くんとは松松と呼ばれ公式ユニット認定されずともトラジャ加入までずっとセット扱い。同じグループに入ったのはもう運命としか言いようがない。よかったね!

メンバー最小、奇跡の童顔にしてすごい肩幅。いつでもニコニコ。かわいい以外の言葉が見つからない!ダンスの癖はトラジャNo'1。おしゃれには相当な自信あり。こちらも真面目で努力家だが真面目さはグループ内でも群を抜いている。ただし、他のメンバーと同様あるいはそれ以上の日本語理解度の低さを持ち合わせている→「トラジャの中でもトップを争う2byちゃか」のうちの1人(もう1人はしめ)。

Q.先日世界遺産になった島は?「江の島」

Q.トイレットペーパーはダブル派?シングル派?「なにそれ」

 

 


松田元(19) 

メンカラ:青 げんげん/げんた

 

201711月新加入メンバー。最年少でこの春高校卒業したばかりのリアルDD(大学生)。トラジャのセクシー担当になる日も近い、という位見た目はクールで大人っぽいがしゃべるとふわふわ、笑うとやっぱりふわふわのわんこ。リアクションがド派手。ヌルヌルにはめっぽう弱い(Youtube参照)。最年長の甘やかし対象でグループ1の愛されキャラ。お芝居が大好きと公言し夢は時代劇に出ることで乗馬を習ってしまう程。おちゃらけも得意でシャワー室から泡泡洗顔中のまま出てきて笑わせたり閑也くんのギャグに唯一乗っかってくれる人。先日地上波のバラエティに出演した際あまりの爽やかイケメンさに数々の女子が落とされたとか落とされてないとかで大きな話題に。

 

 


特に松松のことはここ最近しか見ていないので今後2人をよく観察しつつ、来年もまた同じメンバーの紹介文を書きたいと思います!


 

五大ドームの定義とは


 

「東京ドーム、京セラドーム、名古屋ドーム、ヤフオクドーム…そして…西武ドーム、で5大ドームツアー!」

 


 

…って誰が納得すんねん。そんな五大ドームの定義生まれて初めて聞いたわ。札幌は5大ドームちゃうんかい…入れたら6大ドームやで。えらいこっちゃやがなしかし。そりゃエセ関西弁で突っ込みたくもなるがな。

 



そんなわけで衝撃のおしらせがありましたが今年はドームツアーですね!ローラースケートが映える会場はやっぱりいいよねー。楽しみです。・・・と言いたいところですが・・・ん?西武ドーム??何じゃそりゃ。どこ???まー埼玉だしドームだし気軽に行けるっしょ。

 




 

ばかもーーーーん!!!(雷オヤジ降臨)

 https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20180303/Cyzowoman_201803_post_175473.html?_p=3

 


ちょっとググればわかりますが西武ドームの過酷さは野外クラスに筆頭します。脅してないです。むしろ野外の会場のがいっそ潔くて楽なんじゃないかって位。西武ドームでの野球・コンサート経験済、+ジャニヲタ視点から本当に気を付けた方がいい点をまとめます。自分用のメモ書きにも。

 

 

【交通の便について】

×埼玉は東京に近いしそうは言っても関東だし調べたら池袋からもそう遠くないし思ったより電車の本数沢山あるやん?

 

○行きは上記の通りです。帰りが大問題です。

 https://retrip.jp/articles/33547/

駅事情について書かれている方の記事です。例外なくこれ。

・規制退場があるとはいえ一気に3万人(車やバス利用の方を除いて)1つの駅の1つの入り口に集中するとなると入場規制が掛かって絶対的に改札の中に入れない時間が発生します。それが一番の地獄タイム。 改札の1歩手前まで完全な外です。梅雨開け前のジメジメした時期に数万人の女子が満員すし詰め状態で1時間弱改札に入るまで牛歩しながら待ちます。ていうか本当に進まないんだこれが。直射日光浴びてることよりも熱中症はムシムシした状況の方が起きやすいです。日差しないと油断しがちなので。

「ちょっと具合悪いかも」「トイレ行っておきたい」→数万人の中を逆流して群衆の中を出るのは不可能です(体験済)。進むしかない。

 

・「えーそんなに待つ位なら空いてから改札に向かおうかな」→待ってたら先の電車がなくなります(笑)。18:00開演で2時間半~3時間と考えて21時コンサート終了。規制退場030分、駅に向かう長蛇の列30(そもそも構造上通常のコンサート会場よりドーム場外に出るのにすごく時間が掛かる)、つっかえて改札に入るまで40分、改札に入って自分の電車が出るまで10分~20分は掛かると思ってください。人の流れにただ乗っていった場合、これは結構リアルな数字です。池袋まで1時間。ここまでは良くてもその先自宅までさらに電車に乗る人はたどり着けない可能性ありますよね。

 

・実は改札入ってからがまた一苦労です。始発駅なのでホームが沢山あるのですが(階段登ったり下りたりのアップダウンはありません)、人ごみの中だと先発電車がどのホームから出るのかわからない。駅員さんがどなって色々言ってくれますがよっぽど近くにいない限り聞こえません。電車がいるホームにいったら満員で乗れない…進行方向先頭行ったらどこかの車両に乗れるかな…ってホームの先まで歩いても乗れそうにない→ホーム引き返して隣のホームへ・・・ってやってるうちに次の電車が来てて既にまた満員、「どこ行きゃいいの~~~?」「どの電車が先に出るの??」です。マジです。キツイ。改札入ったらすぐ行先板の写真でも撮って次の次の電車狙い位でホーム確認して満員電車が止まってるホーム上で待ってた方が確実に無駄な動きしないで済みそう…(これはやってないですが)

 

・一番想定外なのは、私が行った某バンドさんのライブは男性率が半数、野球は7割でした。初めてのジャニーズコンサート、女性しかいない状況で何が起きるか全くわからないということ。。

 

・車はどうなの?ということについては西武ドームまでの道のりが県道1本しかないので大渋滞必須です。自分が体験していないのでわかりませんが数百メートル進むのに1時間かかったという話も友人から聞きました。バスもあるようなのですが、ドーム周辺道路がことごとく混雑している中はたして目的地までどれくらいかかるのか…すごく知りたいです。私は満員電車で帰るより途中で自家用車に乗り換えた方がましだろうと途中駅の時間貸し駐車場に車を止めて車と電車両方使いました。これは割と快適でしたのでお勧めです。


こちらの方のブログに周辺渋滞がどうなるか書かれています。

 http://www.nnm2.info/2014/08/blog-post.html


 

【会場周辺について】

×コンビ二1件しかないって言っても飲み物位自販機とかで調達できるでしょ

 

○自販機探すの大変です。あとお目当ての飲み物は大体売り切れ。最後甘ったるいジュースか缶コーヒーが買えたらいいな位の選択肢になります。屋台も出てることはありますが高い。何するも時間掛かる。クーラーボックスは持ってるだけで体力奪われるので100均で保冷シート付きのお弁当バッグ()を買ってその中に凍らせたペットボトル500ml2(お水・ポカリ系)と冷やしてある麦茶のペットボトル1本入れて持ち歩く位がちょうどよいと思います。 

今回、デジチケで当日まで席がわからないのでアリーナに降りることも想定してお水一本増やしてポカリとかの粉持ち歩いてもいいかもしれないですね。アリーナはお水以外禁止だったと思うので。ごはんも調達できないのでたらふく食べてから向かうかやっぱり凍らせたウィダーインゼリーを持って行くと非常食になると思います。

 

・グッズ売り場はおそらく駐車場か第二球場だと思います。ここだけは日陰が0なので帽子とか日よけになるもの必須です。日傘ははっきりいって邪魔になります。けがの恐れもあるのでやめて頂きたい・・・って絶対むりだよね~~~みんな日傘だらけになるの知ってる。怖い。

 

・周辺は緑の大変多いナチュラリーな球場です。虫さんと仲良くなるしかないです。虫よけ、虫刺され対策は万全に。

 

 

【ドームについて】

×チケットに入口書いてあるからそれに従っていけばいいし、入場までお友達としゃべりたいしゆっくり開演前に入場すればいいよね

 

○デジチケがどういう表示になってるかわかりませんが、書いてある表記通りのゲートに向かったら閉鎖されてたことがありました()。それは運営の問題かもしれませんが構造上入退場口1つか2つくらいしか作れないと思います。アリーナに降りるのもスタンド席でもすべてはスタンド最上段からの入場。最上段が外周通路になっており、そこしか出入り口への横の導線がありません。縦はスタンド通路の階段。どっちにしろ過酷。しかも席の表記が全くもってわかりにくい…デジチケ発券してから「え?どこ?」って何万人がやったとしたらいつ席にたどり着けるのやら…。予め席わかるようにして予習させてくれればいいのに。

 

 

×梅雨の時期…そうはいっても屋根付きドームでしょ?スタンド上段にさえならなければ雨風しのげるよね。

 

○いろんな人のレポで確かにスタンド上段は雨が吹き込んでくると書いてあります。中に入ってからもカッパを着る可能性があるということ、終日雨の場合外に一歩出たら傘よりカッパの方が断然戦闘力があがります。混んでる人ごみもすいすい歩けます(列の割り込みはやめて下さい)。

なのでカッパは自参必須としたいです。100均のは経験上鋭利なものが当たるとすぐに裂けてしまいますので最低でも300円均一(スリコ)以上のものが好ましいです。

あと、デジチケなので携帯を守るためにもジップロックは雨の日のマストアイテム。最低でも大小1枚づつ欲しい。あ!そうそう、大事なものは45リットルのごみ袋一枚!濡れてる所に座るにもカバンや荷物をまとめて入れるのもこれ1枚でOK

☆カッパやごみ袋はたとえ使い捨てだったとしてもその辺のごみ箱に捨てないでちゃんと持って帰りましょう。

 

・とにかく歩く!想像以上に歩く!コンサート2時間半たちっぱだしその前後にしこたま歩くことを考えて潔くスニーカーで行きましょう。

階段が多すぎて地味にキツイので体力づくりしておいた方がいい位です。

 

・トイレは私が行った年からもさらに改修して増えてるとか聞きますが実際の所どうなんでしょうか。私が行ったときはスタンドの上段通路沿いかバックネット裏側あたりにあった所にしかなく、開演1時間前に並んだのに列が長すぎて途中で並ぶのあきらめました。だって席まで戻ってくるのに10分は掛かるよー?

 

・コインロッカーですが、駅改札内に少しあるくらい。キャリーは無理です。場内にコインロッカーはなし。キャリー持ってスタンドの階段登り降りは傾斜が半端ないので相当きついです。

 

 

☆色々書きましたがまとめると最後まで対策万全に、遠方の日帰りを考えている人は可能な限り早めの退場を。体調がすぐれない人は絶対に無理しない。「行けば治るだろう」っていうのはここに限っては禁物です。行きあたりばったりが無理な会場三本の指に入ります。むしろNo.1かもしれない。できるならば行きたくない会場です、私は…。

 



でも、万全の態勢でせめて心持だけは余裕を持ちたいものですね。

皆様本当に無理はしないでくださいね…

 


実際にとても参考になる記事を見つけましたのでリンク貼らせて頂きました。

http://www.livehis.com/house/house_seibu.html

 

 

 

The young love Discotheque♡

20183月終わりました。もう3か月経ったの2018年!ついこの間あけましておめでとうございますしませんでしたっけ。

たった3か月しか経っていませんが今年も変わらずぶっとばしてまして既に現場の数がおかしくなっとります。見たものはちょこちょこレポート書いてたつもりですが1つ大事なのを書き忘れました。というか書く暇がなかっただけですが。

 


 

屋良くんの舞台、DISCOTHEQUE東京公演に行って参りました!(レポが遅い)

屋良くんといえばステージとダンスの神様。私にとって屋良くんと言えばSHOCKでもプレゾンでもなくむかーしむかしの8Jの印象が未だ拭えません。かっこよくて運動神経抜群、MAの人。とにかく歌って踊る本格派舞台なら何でもござれのスーパーマンだと。やっぱり変わってないんだよねー。

最後の挨拶でもキャストの人がみんな口をそろえて言ってたのが「屋良くんの頭の中に描いてる世界観が丸々ステージに表現されてる!」…自分の頭の中のことを具現化できる人って、才能がなきゃ出来ないよね。実行に移せるのもすごいしそれをきちんと周りに説明して分かってもらえる能力があるって表現者として素晴らしいこと。それに加えて自分のダンスの能力も長けてるから表現しやすいだろうなぁ。それについてこれるレベルの人が回りに集まってくれるっていうのも重要だよね。

 

空間も、雰囲気も、衣装も、そしてダンスも、完全に屋良ワールド全開のステージとなっていました。

 

 

品川のクラブexが会場。そんな施設あったんだ←   って思ったけど、Princeさん達のPrince公演があった場所だよね。あんな所で自担にコンサートされたら即死レベルなのでは。。。って言う位狭くって、でも円形(+出入りする花道)ステージなので息苦しさは感じなかったかな。あ、座席図は最後に載せます。2階席は個室っぽくなっててとてもラグジュアリーな感じでした。でもみんな身を乗り出して楽しんでた!そのノリの良さが1階席の観客にも伝染して相乗効果を生んでいたような気がします。

円形ステージは演出やシーンによって上げ下げされてて、お客さんと触れ合う時は完全にフラットになるのでたまにおんなじ目線に出演者がいるんですよー。あれ、屋良くんってこんな身長だったのね。。って思ったけど、顔のつくりがまるで彫刻の様だしおっきく体を動かす人だから私と数センチしか違わないような感覚にはなかったよ。

 

お客さんと触れ合うシーン=客席から選ばれた人がステージに出て踊るって聞いた時に、最初恐怖過ぎてぼっちで行くハードルのあまりの高さにチケット手放そうかとか思ったよね()。行く前に座席表を見たらなんか連れ去られやすいお席なことこの上なくて泣きそうになったよ…私、自慢じゃないですが過去バック転出来た位には運動神経いいんですよ。リズム感も悪くない。しかし、ダンス、お前だけはだめだ。踊りのセンスが皆無。それこそ自分の頭に描いてる動きと実際にしてる動きが明らかおかしい。センスの問題だよね、これ。

恐怖しかなかった…()

 

が、実際に行ってみていざそのシーンになったら…行った日が良かったんだろうけど見学がまあ豪華過ぎて(後述します)、出演者がお客さんを選んでる最中に勝手に踊りたい人が立候補してステージに上がっちゃう位の大盛況っぷりでまぁビビりの私の出番はなかったよね。超ホッとした!

でもね、ダンスを見てたらそんなビビるほどハイレベルなものは求められてなくて、音楽に合わせて自然に体を動かしてればこなせるレベルの振りでした。体動かすの好きなので本当に楽しかった!!

 

日替わりでパフォーマーの方が違うらしく、私が見た日はダブルダッチパフォーマーWaffleさん達が御出演。3人ともとにかく爽やか~!わかっちゃいるけど身のこなしが軽いし、近くで見てるのに重力を感じないパフォーマンスで初めて本格的なダブルダッチを見たけどこんなに迫力あるものなんだなって。すっかり虜になって帰ってきました。

あとはラッパーのいつかさん!!!大好き!!!衣装のセンスが抜群に好みーーー。声も優しいし、ダメラッパー()前田くんとちょいちょいやりあってるのがかわいかった。

 


私がこの舞台が見たいなって思ったのは屋良くんの作る「DISCO」の空間がどんな世界なのかを見てみたかったからなんだけど、2つ目の理由としては前田くんが出るから!っていう理由でした。帝劇の舞台で見た前田くんがずっとずっと気になってて、担当になるとかそんな重たい話ではなく純粋に舞台にいるとついつい見てしまう、という感じのきっかけ。ダンスの実力はわからないけどとにかく表情がいつも明るくて見ててすがすがしくなるような人だなーって。…ほらー私ってこういうきっかけで沼にドボンしがちな人種なのでこういうの怖いんだよー。

リチャと文ちゃんはお初でしたが雑誌で見るよりはるかに顔がかっこよくて()、本気で驚きました。世界の浜中文一、歌も踊りも実力半端ないね。そうそう、文ちゃんのおじいちゃんが来てる日に入ったんだけどY.M.C.AならぬY.A.R.Aを一生懸命踊ろうとしててかわいらしい方なんだなってほっこりしました。

 


自分名義のチケットはもちろん1枚で、1回しか入るつもりはなかったのだけど観てるだけじゃなくて自分も体を動かすことによって一体感を味わえるってことがこんなに楽しい事なんだって汗かきながら思ってて()、おうちに帰っても余韻がなかなか冷めませんでした。気づいたらチケット探してましたよね。。譲ってくださいってツイにすぐに反応して下さった方がいて、あっさり行けることになったのですがなんと当日ドタキャンされるという憂き目に会いました。初めてですよ…。がっかりしました。でも金銭被害にはもちろんあってないので気持ちを切り替えて当日券に並んでみようと。

東京千秋楽の日だったので無理かなーとは思ったのですがぎりぎりで入れました!良かった…()。しかも抽選待ちで並んでいる間、私は本当に最後の方だったのですがその日の見学に来たと思われる2人組が受付しに現れてテンション上がりましたよ。逆にこれで入れなかったらこの2人が踊るところ見られない…???とすっごく不安になってしまって半べそかいて並んでました。。。入れたのでドタキャンした人のことを恨まずにすみました。むしろドタキャンしてくれてありがとうって後で思う事態が発生します。

 

 

この舞台がすごかったのは、ひっきりなしに見学の方が見に来ること。それだけ屋良くんのダンスを見に来たかったんだろうなって思いました。お客さんをステージに上げる演出の時、1階席の見学の人も自動的にステージに上げられて踊るので超豪華なステージになります。

ゲスト次第では一緒に踊りたいからステージ上げてくれってお客さんのアピール合戦にもなるんだけど、私が初めて入った時の見学がたまたまSHOCKの休演日だったらしくすり~ゆ~が1階見学席に!2階は宇宙Sixの数人、小瀧くん、岸くんと超絶豪華な面々が…。さらにさらに、1階席には8J世代の私が悶絶する町田くん!!!えーーーー!ですよ。案の定紹介があった時に場内のどよめきが半端じゃなかった。でも、ジャニーズのファンだけじゃなくてもちろんパフォーマーさんのファンの方も沢山いらしてたので「え?誰?」みたいな空気も一部ありました。でもさ、みんな踊るとやっぱりうまいんですよ。あたりまえだけど。それで「ジャニーズの人はやっぱり上手だね」って聞くとちょっとうれしくなります。すり~ゆ~の人気が尋常じゃなくて常にざわざわ()。またザキさんがめっちゃラップで爪痕残していったので大盛り上がりで、なんかいいもの見れたなーと。

 


東京千秋楽の見学に来たのはトラジャからしめちか!まさか!!!しぬ!!!いやしなないけど!!!受付で見たのはこの2人でした。かわいい者倶楽部…

最後に乗せる座席図見て頂くとわかりますが、私の席は当日券の最後の方だったので調整して作って頂いた席でして。見学席と円形ステージの間の通路横後方のお席でして見学席の空気が公演中もバンバン伝わってくるのでなんか生きた心地がしなかったです。。2人がステージに上げられて屋良くんや前田くんと踊ったのも拝めたし(ていうかさすがのトラジャ)本当にチケットキャンセルしてくれた人ありがとうございました(怒りながらも結局お礼を言う)

 

見学はさておき、自担の出ている舞台ではないにも関わらずこんなに何度でも見たいと思うステージはそうそうなくてDISCOTHEQUEって舞台を作り上げた屋良くんってホントに常人じゃないだなって()。オーラとか、回りの人を幸せにする空気だったり、本気の職人芸だったり、才能と実力が溢れてる人っていうのを生でひしひしと感じました。あと、会場のお客さんの「踊るぜ!」ってテンションが半端じゃないの!!踊らないと逆に恥ずかしいの!!全部の空気ひっくるめて素晴らしい舞台でした。絶対再演してほしい。

 

 


最後になりましたが自分のメモ用に座席図を載せます。他の公演用に。

私の席は☆のエリアです。

客席は四角で書きましたが実際は台形です。どのブロックも横はまっすぐ一列ではなくぼこぼこしてます。

なので1列何席、というのは列によって異なりました。円形のステージと花道は別々に可動させられてうまく使ってました。

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君にありったけのありがとうを。

こんばんわ。

やっと現場のない数週間がやって参りました。正月から駆け抜けて来たけど、今月末にちょろっとあるだけであとはキスマイのツアーまでおとなしくしているつもりです。歌舞伎のチケットが一枚もなくて途方にくれてはいますが…まぁ頑張ります(汗)


さて、ずっとずっと燻っていた自分の気持ちにまたひと段落つけることが出来ました。やっとちょっと落ち付けたかな。

どうしても振り返れなかった2017年の想い出を振り返りました。彷徨ってた魂を無事にあるべき場所に返すことが出来たような気がします。



私にとって初めて掛け持ちすることを決意した相手。滑り落ちるようにハマった沼は深すぎて私には自力で脱出することが出来ませんでした。

横尾さんも大好きだけど、朝日くんも好き。同じ秤では計れなかった。掛け持ちは時に苦しかった。同じ現場に2人がいる時は勝手に罪悪感すら感じた。でも好きに楽しめばいいじゃん、自分のことだし!って気楽に考えた結論を出したんだから全うしようと決めて飛び込んだ。このままずっと2人を応援し続けられる…って思ってたんだけどな。


結局今も相手は変わったけど掛け持ちはしてて、心持ちそれにすごく助けられました。

舞祭組を通じてすごく素敵になった横尾さん。振付師としてのプライドを持ち始めて、ますます前に出ようと頑張ってる閑也くん。どちらも大好きです。


こうやって今があるのは朝日くんのおかげです。ありがとうってずっと言えなかった。苦しすぎたんだ。でも今は今がいい。幸せです。



ありったけの愛を込めて、ずっと言えなかったありがとうを君に伝えたい。届かないけど、言わせてください。


朝日くん、今までどうもありがとう。

http://nowandforever.hatenablog.jp/entry/2018/03/11/190620

ハッピーニューイヤー振り返り 第二幕

1幕の記事からだいぶ日が空きましたが、なんとか思い出せたよ!ってなわけで今更ですが2幕の記録を。



~ハピアイ2幕~

 

東山さんが加わったことと、錚々たる振付師の方々のおかげですごい舞台を見せて頂きました。2幕に関しては受け取る熱量があまりにすごいので見てるこっちが疲弊した…。マチソワ(昼夜)公演入ると体力の消耗が激しすぎて、私が生まれて初めて舞台のマチソワ両部入った1/18()は最後いろんな意味で魂が抜けてしまい帰りは抜け殻でした。

 

 

2幕の特記事項としては全身全霊で踊ってる人と、疲労困憊というわけでもなく途中で手を抜いてる人が明らかになってしまうのがこの舞台のすごさというか出てる人の温度差をはっきり感じました。でもさすがにダメ出しをする気はないので…。勢い的に「この舞台が人生ラストだぞ」位の毎回命削って踊ってる様な、改めてのかっこよさを感じたのが照君、ジェシー、岸くん、神宮寺くん。本能のままに音と歌とダンスを浴びてやる!って終始楽しそうだったのが美勇人くん、宮近くん。どうだ!俺を見ろ!ってとってもいい表情でドヤって踊ってたのがのえるくん、諸星くん、だてさま。このあたりの人たちはすごく目立ってました。基本的にしーくんしか見てないんだけど、ふとした時に視界に入ってきて特に冒頭3曲はもうこの人達の熱が本当にすごかった。

 

 

あと、1/17()にキンプリデビューが発表されてその日の夜公演。一部の人達がオールバックで出演したと。もちろんトラジャも前髪命のしめちゃん以外は全員オールバック。気合の入れ直しなのか沸々とする思いをぶつけたのかわからないけど熱い人達の集まりってかっこよくて軽率に惚れるよね(噂では例の雑誌の取材だったんじゃないかって話もありますが)。

閑也くんのオールバック、17日に入った人見れていいなーうらやましいなーなんて思ってたらなんと翌日私が入った1/18昼公演にて2幕冒頭3曲だけオールバックで登場してくれました!!!キャー!!タイミング良すぎ。一人だったけど叫びそうになってあわててハンカチで口押えました…。その後崩れてきちゃってまいったネ、今夜では普通に戻してたけど。一瞬でも見られてこんなにうれしいことはなかったよーーー!雑誌BRUTASのスーツ特集の髪型よりもっとソフトで自然、だけどちゃんとしっかりオールバックでした。

 


【怒涛の冒頭3曲】

・ブギウギキャット

ABC

ZOKKON

→この3曲だけで十分チケット代の元が取れます。やっぱりお兄さんユニットは全員スーツと超ネクタイが似合うしダンスも素敵ですね。ヒガシさんが三日三晩寝ずに考えてくれたという歌割、あまりに舞台上が忙しすぎて全然追えないけど閑也くんのパートはZOKKON命の「肩が折れちまう」でした。全員に歌割があるなんてしらなくて、初見の時にまず気づいたのがうみちゃんのパート。「え?ソロんちゅあるの???すごくない???」って思ってたらそのうち耳なじみのある声で「かーたがおれちまう」って聞こえてきて「えーーー!しーくんにも???聞き逃した!!!」ってゴロンゴロンして(気持ちだけ)終わったっていうね。。。全員にソロがあるってわかってから入った時には歌割に気を付けて見る様にしてました。でも、3曲とも立ち位置コロコロ変わるし、舞台出たり入ったりするので自担を追うのが至難の業なんですね。しーくんの歌割前は舞台からはけてる状態→inしてすぐ歌うのでずっと上手ロックオンしてました。

 

 

ARASHI

HiBが客先から登場、これは1Fに入ったのが一度しかなくて全然見てないや。っていうか見えないや。

 

・まいったネ、今夜

カウコンでやってくれたほぼそのまま。赤いスーツ、ちょっとサイズオーバー気味だけどしーくんよく似合ってました。ジェシーと照くんの存在感よ…。

 

Love&DreamHiB)

カンカン帽とギンガムチェックのお衣裳めちゃくちゃかわいい。

 

MONSTER

みんな!!かっこいい!!!全員好き!!!でも目が足りないから閑也くん見てました(結局)。すのさんは安定してかっこいいんだけど、我らがトラジャ班のレベルアップが著しい。こんなに表現力あるんだなーって驚きました。元々ちゃかちゃんとかのえるくんはそういうの上手いんだけど、他3人が抜群にMONSTERしててそっちに目が釘付け。3人とも出だしヒガシさんのいる山?岩?の上にいてMONSTERとして脅かしてるんだけどゾンビの表現が体と顔で十分表現できててミュージカルもばっちりいけるなこれと思って。途中で全員前に出てきて舞台の縁に座って踊るんだけどその時の顔は全員100点満点のお化けでした。これはTravis&Stacyの作品。

 

・情熱熱風セレナーデ

少年隊のPLAYZONEで実際に行われたコントがもとになっているとのことで幼稚園児のコスプレしたKINGPrinceが日替わりで面白おかしく演じて歌って踊ります。KING1回しか見てなくて、Princeばっかりだったけど岸くんとじんくんの掛け合いが毎度面白かったので個人的にはPrinceのがお気に入りでした。

 

 

ザ・ベストテン

コーナー始まる前の森柳徹子?黒柳森子?の一人しゃべりが大好き過ぎて、そのあと出てくるヒガシさんのタモリがいつも影薄くてあとから思い出すっていうね…ヒガシタモリは大抵全然見てません。なんで慎ちゃんのメイクを他の人がやってるんでしょうね(笑)。

 

・硝子の少年

(選抜→しめちゃん、大我君、モロ、さっくん、ちゃかちゃん、しょっぴー)

前のコーナーに反応して幕の後でスタンバってるなべしょが大笑いする声が直前まで響いてるんだけど、よくその後切り替えて真顔で踊れるよね…。しめちかは自軍なので言わずもがななんだけど、私さっくんとモロのダンスが大好きでして。さっくんのダンスはね、歌舞伎のMay Beで惚れ倒しました。健くんの横で踊るさっくん本当に美しかった。なので硝子の少年もすごく楽しみにしてて、雰囲気出すのがとてもうまいよね。モロは体の使い方がうまい。好きなタイプ。

 

 

ガラスの十代

(選抜→HiHi(猪狩君抜き)、ローラーJr(林蓮音君、和田君、五十嵐君、浮所君)

最初、浮所くんが混じってたのが信じられなくて何度も双眼鏡で見返してしまった…ローラーできるんだ!って驚きました。そしたら後から雑誌のインタビューで「(やってみないとわからないけど)できます」みたいなニュアンスで答えたらいつの間にかローラー隊にいたって聞いてそんなんで入れられちゃうの???って()。さすがじゃにーず。ここに作間くんがいないのが不思議で仕方なかったけど夜公演に備えての年齢的なものかしら。

 

青春アミーゴ(カルミナ・ブラーナ)

ほんとさー、これ世界観まるっとかっこいい。大好き!って思ったらTravis&Stacyの作品だったっていうね。気が合うね!(誰と)

最初は流して全体をみてる感じだったんだけど2回目の観劇以降どんどんスキが加速した演目。赤のキンプリvs青のお兄ちゃん軍。対立してるから喧嘩のシーンとか駆け引きの後ナイフで刺すシーンとかあるんだけど、みんな演技うまいし(とくにさなぴが迫真の演技過ぎる)このままミュージカル作っていいんじゃないの?って思う。閑也くんは基本的にいわちをいじめる役。結構いろいろやってます。首絞めたり羽交い絞めにしたり蹴っ飛ばしてみたり。いいねえ。オスだねえ。

 

・アンダルシアに憧れて

(選抜(途中から)→如恵留くん、樹、阿部ちゃん、うみんちゅ、だて様、ひーくん、ジェシー、北斗)

ヒガシさんのソロが圧巻なんですが後から出てくる選抜隊は全員雰囲気ありすぎてだな…いや、うみんちゅですらダンディ男前である。途中ヒガシさんを挟んでジェシー、ひかるくん、うみんちゅ、あと樹くん?のダンスがもう美しいことこの上ない。このメンバーの中ではダントツにうみんちゅのダンスが好きなので心置きなく見ようと思ってたのにみんな素敵過ぎて目がとっ散らかった。最後如恵留くんとだて様の華麗な台宙が!!

 

・夜空のムコウ

Love-Tuneコンテンポラリーダンスって、ダンスの良し悪しじゃなくて雰囲気から出るオーラのすごさにつきると思いました。全員がちゃんとこの夜空のムコウに課せられた世界観にきちんと向き合ってる。7人のうち誰かの意識がこの世界観から外れていたら多分浮くんじゃないかと思うんだよね。本当に終盤の演目だけど毎回楽しみにしてました。

 

・君だけに

これもすごかった。King3人、Prince3人。いい加減に流してやってたらただのお遊戯会に見えてしまいそうなスローテンポの曲をものすごく恰好よく決めてきてて下からせりあがってくるイントロで毎回ドキドキしてました。

 

LGTT

最後の大階段はいつも通りでみんなわちゃわちゃ。閑也くんは基本下手ですね。でも面白いのはうみちゃん阿部ちゃんの絡みなのでこの二人がふざけてるのをずっとみつつ閑也くんを視界に入れてる感じでした。

 

・仮面舞踏会

ヒガシさんも一緒に踊っているけどいい意味で力が抜けてる上にバシッと揃っててとても良いラスト。いっそXTCはいろんな人のXTCを見るようにしていましたが(ちなみに閑也くんは優しい)一番イケナイのはのえるさん。見ちゃいけないもの、というレベルすらはるかに超えてる()。それ、ダンスのXTCじゃなくて実践のXTCですからおっと誰か来たようだ

 

【アンコール】

・星屑のスパンコール

まず1番をヒガシさんが幕の前でソロで歌い、2番で幕があいてユニットそれぞれが自分のグループの衣装にお着替え済。この一瞬の為だけに着替えてくるってすごいね。別にいいのに、白スーツのままでも。最後は客先通路を通ってお帰りになります。斬新ですね。トラジャは上手の通路でした。

 

 


2幕のレポまでちょっと時間かかりましたが、覚えてられないので書き残せてよかったです。


次のアイランドはあるのかなーないのかなー。