お正月キャンペーン@常滑②
遅ればせながらハイタッチ会の様子を…。
お正月キャンペーン@常滑①
突発遠征は学生の頃から得意で某バンドさん事で躊躇なく飛び回ったおかげで北は札幌から南は福岡まで都市圏なら大体の土地勘を身につけたことは財産だと思ってますがただの無駄遣いという説はこれっぽっちも拭えません。
そんな訳で(?)前日に色んな噂が飛び交う中0時を待ちました。自分が行けそうな所でも開始時間次第ということもあり一番遅かった常滑が完全にターゲットになりましたが逆に終わり遅すぎて日帰り出来ないじゃんこれ、と。焦ればいけるのかな…?
噂では3~4000枚のハイタッチ券とのことと前日の博多の様子からかなり舐めて掛かってたものでお友達に迷惑かけてしまいまして向かってる道中で売り切れの報を聞くことに。とりあえず出て来たしお友達に会って公開収録だけでも外で聞ければいいかなと思ってそれでも急いで向かいました。
着いて即チケツイ。みんな寒い中朝から並んで入手したものとあり簡単には見つからないし、CD買ったら付いてくるものなのに上乗せで転売しようとする人ばかりでこのモラルのなさは一体なんなんだと腹立たしくなりながらもこちらも必死。検索しても変な人はなるべく除外したいので慎重になる。そのうちDMも規制が掛かってしまいやりとりが窮屈になってしまう…
でも非情ながら時間は刻々と経過して行き公開収録の時間に…。場所取りしてくれていたお友達のお友達集団に混ぜて頂くことになり何も出来ずにただチケット探し続けてた私はもう本当に申し訳なさすぎてひたすら縮こまってました。体が大きめなので縮こまってるように見えてなかったら今度直接謝りに行きます。
…公開収録15分前。
もう諦めて、姿は見られることは確定したので単純に見て楽しんで帰ろうと腹づもりしてました。そんな時に一通のDMが。
えっ。
思わず「ヤバい」って小さく叫んで思わず隣のお友達の手首掴む。見つかった…。今でも思い出したら泣ける。周りの方たちが喜んでくれた。
もうそこからは必死でやりとりさせて頂いて公開収録が始まる直前までドタバタ。公開収録も最初はボーッとしすぎて全く目に耳に入って来ませんでした。だからレポほとんど出来ません…。
ただありがたくてありがたくて。
覚えてるのは横尾さんがひどくご機嫌だったことと自由すぎるってこと。背後のスケートリンクが気になりすぎて冒頭ずっと体ごと後ろ向いてたことと前のお客さん1人1人めっちゃみてたこと。とにかく美しいシルエット。他の3人ともとても仲良くて耳打ちしたりキャッキャしたりと横尾さん最年長なのにちゃんと弟たちの仲間に入ってかわいいなぁと。横尾さんだぞっ、ってジャケットの襟持って開いたり何回もやるんだもん。
いつも話振られるまで静かなニカちゃんががっつんがっつん前に出て話したりニカ千発揮したりラララライ体操したり武田てつやの真似してみやっちに「全く似てない訳でも似てるわけでもない微妙なモノマネ…」と言われたり、あるキーワードを他のメンバーのヒントを頼りに当てるゲームではお題「叫ぶ」で横尾さんに「ニカちゃんが高いところに登ったらする」と言われて「…怖い?」って言うし(意味不明超絶かわいい)、会場をあたためる一言で「一緒にお布団入ろ〜」って‼︎
あー、ベッドじゃないんだ、って思ったけどベッドじゃますます怪しい意味だわと(笑)…とか。
みやっちは遠くから見ても髪の毛サラサラがよくわかる。すごくよく喋ってた。横尾さんに肩抱かれたり流れと関係ないとこで耳打ちしあってたり、千ちゃんに対して激甘だったりとお兄ちゃん発揮してたなぁ。
千ちゃんは地元だけあってキャーキャー言われてて本当にすごかった。ちょっと喋るだけで周りの千賀担さん達が黄色い声出してたからキスマイなら玉ちゃんポジだよ。ただね、前述のヒントを頼りに言葉を当てるゲームで「名古屋」がお題の時に横尾さんは「尾張」みやっちが「美味しいものがたくさん」ニカちゃんは「パスタ(多分あんかけのこと)」って答えてて、さすがに分かるかと思ったら答え→
パスタだけやんそれ。尾張どこ行った!(私の席の周りからは「千賀くん、難しいキーワードわかんないから…」って千賀担の激甘な声が飛んでて笑った)それくらいはわかろうよ、千ちゃん。
時間押しながらも結構盛りだくさんでやってくれてたのに私なんも具体的な話覚えてないや。
横尾さん「会員番号516、横尾渉です!」(そそくさとジャケットの裏ポケットから会員証を出したらニカちゃんが焦って「俺おいて来た…」と(笑)。司会の人に「さっき渡したばっかりですよ?」って言われる始末)
司会の人に「横尾さん、その番号は…」と言われ話し出す前に会場の人が「誕生日!」と言ってしまい千ちゃんに「横尾さんに聞いてるの!」と怒られる客。
みやっちは299だったかな?肉球にゃ〜ん♡?…会場謎の空気に包まれる。「滑ったのにこの番号持ち続けなきゃいけない(ニュアンス)」
このあと舞祭組メドレーで生歌だったのですが横尾さんもちゃんと歌っててちょっと感動しました(いや、当たり前)。寒いのに本当にありがとう。みやっちが「ぶっさっいくっぶさいくっ」の時の指が寒くて動かないって言ってたり、ニカちゃん「鼻水出てない?」ってメンバー3人に鼻の穴見せてたりとかしてすごく可哀想だったからベンチコート位着せてあげて欲しかった。
泣かしてぇな、日本中を。
本日舞祭組の4枚目シングル「道しるべ」が発売になりました。
おそらく、意図的にフラゲできないようにコントロールされていたのかなと思います。正月とはいえ他に発売になっているものは昨日入荷していたみたいなので。
でも前までのハンデ(チャート反映に不利な発売日)に比べたら何のネガティブ要因でもないわ!(強がり)。要は今日のデイリーチャートが2日分になるってことでしょ?本来フラゲできる人もみんな今日受け取ってるんだから。
それはさておき、全部通してみた感想をざっくりと述べます。まだどれも1度しか見てないのでほんとざっくりと。細かいことはまたそれぞれのカテゴリに分けて…いつか。
あ、ネタバレ全開ですのでよろしくどうぞ。
[プロローグ]
似顔絵似てるよね(笑)。3人イケメンだし。
このお話考えたのだれよー。ニカ千満開だし、横尾さんはなんでインド料理屋に修行に行ったのかすごい不明(笑)。想像したら似合うけども。ニカちゃんのTシャツがパンダなのもわからん。
[本編]
オルゴール屋さんの名前がPeridotなのね。ところでこのペリドットだけが伏線回収できてないから答え合わせして。中居さんの誕生石ってことでいいんでしょ?二カちゃんのじゃないよね??
コンテンポラリーダンス、キスマイ7人の中ではニカちゃんとみやっちのダンスがすごく好きだからこれはとてもうれしかった。横尾さんも手足長いし指の使い方はとても綺麗だから向いてると思う。ダンスと言えば千ちゃんだし、ここで取り入れたのはホント正解。魅せ方わかってるなぁって思った。
私、このCDとMVがフル初見(初聴)だったから横尾さんがどこ歌ってるとか全く知らなかったし、HPに出てるTOP画面の道しるべが歌詞フルで載せてたって全くしらなかったの…セリフが歌の中にあるものだってこれで初めて知りました。みやっちの声はナレーション向き。すごくいい声してて聞きやすい。ニカ千の声もアニメ声優向きだと思うし横尾さんもちょっと何言ってるかわかんないけど低音部分がとっても心地いいのね。このセリフ部分を入れようって決めたの誰なんだろう。ここもメイキング・合宿には出てきてないよね。
あと、おじいちゃんになった4人。実はみやっち以外誰が誰やら一瞬わかりませんでした(さっきから鈍い)。文面出てきて「ああ!」って…。
最後の最後に嬉しいお知らせ載ってましたね!待ってました!
[MVメイキング]
もう横じいに吹いた。朝が弱い横じいって。寝るんじゃないよ全く。でもお仕事忙しいんだろうな…。4人がおじいちゃんになってるとこみて思ったんだけど、どうして誰もハゲてないのよ。だれかハゲようぜ。なあ、ニカちゃん?(ご指名)大体、このコンセプトが千ちゃんが還暦になった時に集まったって設定って言われても知らんがな!!MVにテロップ入れとき。
あとね、大体うちの自担ウザい。ほんとごめんね他の3人…無駄に絡んでしまって。通しダンスのシーンで一人だけ間違ったっていうところ、うちの子じゃなくて本当に良かったって心底思ってしまったからダメ親なの私。
あんなに雨でどっちゃ降りにされて、絶対風邪ひいたでしょ誰か。大丈夫だったかな。私としてはやえばずのホース合戦に沸きました。ローションの部分、予告で横尾さんが派手にすっころんで胸強打してたからあの結末を知りたかったんだけど大笑いしてたから大丈夫だったんだね、よかった。
最終的に一番気になったのはみやっちのシャツが踊りながらべろんべろんに出てたことです。MV本編で気にならなかったから大丈夫なのかしらね。あ、最終的に確認してないけども。ジャケットで隠れてるかもです。
[合宿]
細かいことはまた今度にしますが、これって作曲舞祭組じゃなくて千ちゃんじゃない?印税の問題で4人にしたのかな?(生々しい)
前からあった曲のストックを使いまわしたのか、このために書き下ろした(?)のかわかんないけどすごいね…才能ありすぎでしょ。というか頑張り屋さんだよね、全篇通して感じたけど。
みやっちは一番大人なんじゃないかなって気がした。歌詞の言葉遊びはみやっちが考えてたし、すごく周りをうかがってた。気が付いたんだけど、みんなが違和感を覚えてるけど言い出しにくいこととかそのままにしないで全部指摘してるでしょ。これってすごいと思うよ。一見一番流してしまいそうじゃない、みやっちって。でも違うの。やばい、惚れそう。あと、寝起きの顔だったり(一部自主規制かかってたけど)寝癖で掃除機かけてるところがもうたまらなくかわいくてね…。リアル男子最高。
ニカちゃんはもうマジで必殺仕事人。なかなか真剣なニカちゃんって見られないしもう仕事っぷりが男前だよ~。ずーーーっと同じジャージなのはきっと何枚も同じもの持ってるんだよね。。。←と思いたい。それだけ気になっちゃってさ。あと、ソファーに座ってる時のみやっちとの距離…毎度すごく近いよね。あれはさびしがり屋さんなんだなってすぐわかった。かわいいねよしよし。いつまでもぱにたんでツボに入ってるニカ千がかわいい。LOVE,ニカ千YES。
あとさ、ほんと申し訳ないんだけどうちの子ただの足手まといじゃございませんでしたかね?冒頭の打ち合せでめっちゃ芸術家風吹かした風貌でちょっとアンニュイかましてましたけど夜は寝てばっかりで昼間はお仕事行ってて…ってかやっぱり横尾さん一番忙しかったんだね。ハロウィンもろもろだけじゃなくてあの時海外にもいってたなんて。海外のお仕事って急に入ったのかな。パスポート取りに帰らなきゃって夜仕事から帰って来てから言ってたからさ。ま、どうでもいいんですけどね。
それ以外にもごろごろしてるかごはん食べてるかでもうちょっとホントにサザエさんがカツオに怒るばりにこぶし振り上げようかと思いましたよ。ごはん作ったからオールOKだけど(結局甘い)。
「制作するには10日間は短いかもしんないけど生活の10日間は長くね?」…私も思ったよ。
3人が遊びに来てくれた絵が、やっぱりなんか4人とはちがう空気を感じてしまって。悪い意味じゃないんだけど3人がすがすがしすぎるというかさわやか過ぎてもう眩しいよ。たまちゃん見てみ。かわいすぎてあの子心配。誘拐されちゃう(誰に?)。私服も小奇麗だしみっくんに至っては某ベストジーニストからの誕生日プレゼント着てるしもう世界が違うんだよ!!悪いとは言ってません。これがいい。ゲーム真剣にやってくれて楽しかったしね。愛はとっても感じました。差し入れ持ってこないみっくん大好き。
ただね、宮玉とわたたいは後で説教な。特にわたたいのわたの方。俺のたいしゅけ求めすぎだかんな。この三男坊め。
駆け足で感想述べましたが「泣かしてぇな、日本中を」のみやっちの言葉はその通りです。たくさん待たされた結果がプロデューサー不在の中自分たちでシングル作っちゃえばいいじゃん、って。よくその決断をしたなあと思うとぐっとくるものがあります。それだけ4人も舞祭組を大事にしてるんだってわかった。この4人が10日間も合宿するって結構おおごとでしょ?それぞれおうちが一番と思ってる人ばっかりだし(笑)。
こんなに頑張ってて、さらにその姿を余すところなくお伝えしてくれるえいべっくすさんにはほんとうに頭が上がりません。
いや、よく頑張ったよ。どこから目線やねん、っちゅう話ですけど。
2017年のお年玉、しかと受け取りました。
私は舞祭組が大好きです。グレーのスーツで汚れやっててもバラエティーでも「うしろの4人」って言われちゃっても。アイドルだけど、それは7人の場で輝いてほしい。4人の時は思いっきり目立つことをしてほしい。泥臭くてもいい、大元はアイドルなのだから。
さいごに、スルメさんありがとう。
道しるべ
…お世話になった大切な人がもがき苦しんでいるのをただ黙って見ているだけではなかった、そう捉えました。
アルバムが出るぞと号外まで配られ、制作の過程も漏れ聞こえて来ていた1年とちょっと前。年が明けると状況が一変しそれどころではなかったのは誰の目にも見えていました。プロデューサーの冠を被ったままでアルバムの制作を進めてもらっている以上、正式に「外れます」という機会でもなければこの混乱期に事が進むはずがない。だから「アルバムまだかな~」なんて呑気に言ってる人は少なくて(そりゃSNSとかやってなければそんな事情知らなくて当たりまえなんだけど)みんなぐっとこらえて「いつかきっと、遠い未来でも構わない」って気持ちで待ってたと思います。
そこにまさかの吉報が。
アルバムよりも先にシングルを発売することが決まったと。寝耳に水。むしろちょっとびっくり。
この4人のグループについては色んな角度からみて諸手を上げて応援してくれる人の方がもしかしたら少数派なのかもしれません(私はその少数派なのだけど)。なので再始動するってわかった時に賛否両論の声はあるんだろうなとは思ってました。でも少数派の私は素直に嬉しかったんだよ。待ってました!って大騒ぎしたかった。
今まで楽曲や振りが突飛すぎることや悪意(悪戯心)の元に計算され尽くされた発売日、罰ゲームが課せられたことなどどれも自分たちの頑張りでどうにかなるものではなくて頑張って報われるものでもなかったからきっとメンバーだって心折れてたはず。それがここに来て自分たちで作詞作曲し振りまで考えてのリリース。発売日には多少の意図を感じざるを得ないけど(笑)、プロデューサーへの激励恩返し…色んな意味を込めて成長の証を見せようと全部自分たちで試行錯誤したんだって思うとね…。
仮に裏を勘ぐって考えてみたとして、これが全て影のプロデューサー(第三者)がいて「こっちでお膳立てするからおまえら全部自分たちでやってる体にしろ」って操られてるって話だったとしたら→それでも事実はどうあれ今までの集大成であるし、何より中身は今までの曲のアンサーソング。歌詞にはあまり触れたくないですが、もう「まんま」ですよね。
一番ぐっとくるのはMV。「こんな無様な姿見たくない!」って今まで言ってた人もいたと思います。自主的にやってたことじゃなかったしやらされてた。
でも泥臭いアイドル、似合うと思います。一度離れてみてそのギャップが堪らないというか…。アイドルらしからぬ地味なグレーのスーツを着てガムシャラに踊る。変顔したり水かぶったり。
今までのものを「自分達の意思で」改めて詰め込む作業をするってことは全部受け入れてるってことになる。それを選んだのだから。やっぱりかっこいいと思う。
舞祭組の道しるべ、2017.1.4発売。
悲しさと寂しさとやりきれなさと
12/25と26日は私にとって長年慣れ親しんだものが一つの幕引きを迎える2日間になりました。
まず昨日。静岡県掛川市のつま恋が昨日をもって閉園となりました。
ここにはたっくさんの想い出が詰まっていて、閉園が決まった時は胸が張り裂けそうな気持ちで一杯で…。いまだに信じられないし悲しくて。
ここには2005年から2012年まで毎年夏に通い続けました。
某夏Fesが毎年ここで開催されていて3日間+前夜祭で毎年海の日を中心に合計4日間、さらに前泊したり後泊したりで1週間弱静岡に滞在してました。
つま恋は芝生のエリアが広大で、そこに丘があって緑と空の青さのコントラストが美しくて…そんな中で各々自分のスタイルでFesを楽しめるのがとてもよかった。ライブエリアの前方はガチ勢で埋められて、後方はゆっくり家族連れが芝生の上で音楽を楽しむ。
まぁ、実際はガチ勢同士のもめ事もかなりあり、最後の方は正直険悪だったりもしたのですが(笑)それも今となってはいい思い出ですね←どちらかといえばガチ勢派
言ってしまえばどうしてもブロック内での場所取り合戦になってしまうので禁止されているのに野宿で徹夜して並ぶ人が絶対出てくるわけですよ。それを阻止しようとする正義感の強い人と「施設の人が止めに来ないんだからそういうことだろう」という武闘派?で揉めるんですね。。。実際施設の人は夜間警戒に来てくれる位なので見て見ぬふりどころか容認してるようなものだったようです。私はチキンなので徹夜は一度もしなかったのですがどうやったらより早く並べるだろうということは毎年試行錯誤していました。
そんなわけで日が昇る前から待機列に並び、閉園となる21時までほぼ日陰なしの真夏日炎天下デスマッチに4日間×7年間参加し続けたのでお肌はボロボロです。将来シミそばかすババアになるのは目に見えてます。そこから何の日焼け止めなら最強か、の実証実験(自分で)したりしてね。睡眠時間も毎年4日間で12時間位しかなくて。でもそんなことすら勲章だと思ってます。それが最高に楽しかったから。仲間が出来たり、友人に会ったり、毎年一緒に参加した相方(実の妹)と二人でバカ騒ぎしたり。
2012年につま恋以外の土地でもFesが開催されたんですが、同じような環境の場所を選んでいるのにやっぱり慣れ親しんだつま恋が最高で「やっぱりここじゃなきゃ」って言ってたんです。なので今回の閉園は大げさではなく故郷が一個なくなったみたいな感覚に近い。
実際友人やいわゆるガチ勢たちは閉園決まってから遊びに行ったりして続々写真がUPされていました。いいなあ。最後に行きたかった。
どこかに権利が譲渡され、施設もリニューアルされてまた同じ場所で会えたらいいなと思います。
もう一つは今日。散々ニュースにもなってるけどあの番組が今日最終回を迎えます。
昔はグループとして特にすごいファンでした!ってわけでもなかったけど、バラエティーとしても6人の面白さにしても私は放送初回から楽しみに見てて、慣れ親しんだ番組だったから一視聴者としてとても悲しい。あって当たり前の番組だった。笑っていいともの時もそうだったけどないなんて考えられない。薄っぺらい言葉でしか言えないのがもどかしいけどあって当たり前のものって普段意識しない。それだけ自分の中での重要度がかなり高いものだと思ってる。
簡単に思い出を振り返ることも出来ないし、ファンの人に何か掛けられる言葉も見つからない。
またどこかで同じ様な形で5人(6人)の楽しいバラエティーが見られることを遠い未来でも構わないから信じたいです。
ただ、悲しい寂しいという感情だけが残るこんな惨状で幕引きがあっていいわけがないんだ。
横尾さんと私の2016 その2
その1から続きます。
【7月】
いよいよ満を持してのコンサート。結局全ステはしなかったものの4ドーム制覇しました。今回のコンサートは本当に何度入っても楽しくて終わってしまうのが寂しくて追加ないのかな…ってずっとぼんやり思ってましたし未だに思ってますけどなにか?←もうDVD出たのに諦め悪い
心配されたパーマ問題も何とか回避し(いや、私が体張って止めたわけでもなんでもないですが)髪型変わるかも宣言しといて全然変わってないと思いきやまさかの「ちょっと短くなったでしょ」発言で「分かるか!!」の突っ込み嵐でしたが一先ず無事でよかった。赤帝王で完結したと思ってたのに黒帝王まで現れて、今後の帝王シリーズに期待したいと思います。金とか銀とか、紫とかいいですね。個人的にはワッター弁当が見どころ満載過ぎて主役がかすんでしまったのが不服です。異議申し立て。板前はいるわかわいすぎるコックの弟子(阿部・なべ)はいるわで目が10個位あっても足りない。全部見たい。卑怯だ。
7月は結構色々あって、ファミラジもこの月。行きつけ?のファミマはスピーカーが遠くて立派なイートインスペースがあるのに全然声聞こえなくてイライラして後半聞きに行くのやめちゃったんだよね。横尾さんの回は全部聞いたと思うけど。
あと忘れちゃいけないNYRON。いや正直忘れたい←ファッション誌に横尾さんがソロで取り上げられるとか、もう国を挙げてのお祭り騒ぎ案件なのに蓋を開けたらアレだよ。あのね、ストリートファッションに理解あるならいいんですよ。私はないんですよ!!!かっこいい悪いとか似合う似合わないの話の前に『なぜ横尾さんにあれを着せたのか』理解に苦しむおばちゃんは私。だってもっとカッコいい横尾さんになれるファッションたくさんあるじゃないの!大体私丸メガネ嫌なんですよ…もうここまで来ると好みの問題なのでもう何もいいません。
【8月】
もうなんといってもしゃらら狩り&追いシャララでお馴染みのShalala☆Summertime発売。こんなに熱い夏はかつてあったでしょうか。自分に出来ることを精一杯やらせて頂きました。結果、えいべさんも会社で出来る精一杯のことをして下さり(休日出勤分、ちゃんと代休もらえたのでしょうか気になります)まさにファンとレコード会社が一丸となって出てきた結果だと思っています。
そして私たちは「どうやったらWeekly Ranking(オリコン・Billboard)にきちんと結果が反映されるのか」を学ぶことが出来たので知識を蓄えることが出来ましたね。今後も生かしていきたいと思います。フラゲした動画は安易にSNSに乗っけちゃいけないってことは良い子の皆さんなら理由がわかりましたよね。
コンサートでお別れしたと思ってたスクリーマーズちゃん達と再会できたのも嬉しかったです。マザーオレンジかわいい。いやみんなかわいいけども。
NYRONのリベンジともいえるファッション誌のお仕事がまたやってきました。そうそう、横尾さんモデル体型だから何着せても似合うのよワカッテルネ(一番わかってないのはそう、私)。GQにはソロではなくガヤさんと千ちゃんと3人で。3人ともやっぱめちゃくちゃカッコいいね。ちょっと玉ちゃんのも見て見たかったけどそこは置いとこう。黒スーツカチッと着るのもいいけど緩めのもちゃんと着こなしててブラボーだよホント。
【9月】
とうとう自担の1万字の順番が回って来ました。読む前は期待半分、「どうせ…(以下略)」半分。インタビュアーさんの挑発(そんなつもりはないだろうけど)にノって絶対本心じゃないことも語ってしまってるのが垣間見えて私は未だに納得行ってない部分がある。偽悪的なのは昔から変わらず、自分のファンのことはあまり考えてないっていうね。全くこの子はもう。高○健以上に「自分、不器用っすから」の世界を歩んでるよね。もうちょっと自分に自信持っていいんだよ。ただし歌とダンスは最年長のみつお兄ちゃんに「超ドヘタ」って言われちゃうからそこは元気と勇気と自信では乗り切らないでね。
【10月】
またしても雑誌でソロのお仕事。日経エンタの「ソロという選択」の特集で横尾さんのインタビューが載りました。結構こちらも突っ込んで書いてあるけど1万字とは違ってあまり攻撃的ではない内容。しかしこの雑誌にソロで載るってすごくないかい?細かく分析されているし世の中のヒット商品や旬な人が取り上げられてる印象で中々面白い雑誌で昔からちょくちょく買ってた。横尾さんって取り上げられてる雑誌が専門誌とか分析云々のものが多くてなんかやっぱりじゃにーずとしては特異なんだなーと。今回はアースちゃんと一緒に写っている写真なのでほっこりほんわか横さんです。嗚呼可愛い。
RAYに舞祭組で載ったのもこの月。それぞれおススメ(っていうてい)のコーデをearthなんとか(適当)とコラボして販売されました。お店に置いてある看板がとてもグッドルッキングガイだったのでお持ち帰りしたかった。私が誰のおススメコーデを買ったかはここでは内緒にしたいと思います。もったいぶってるだけだけど。
【11月】
KISS MY NAGASAKIは9月からなのに自分が長崎行ったのが11月だからって11月感満載でお送りしてる。すごいねー電車に直接ラッピングされちゃってるんだよ。通勤通学で使うなんら関係ない一般の皆様には非常に申し訳なく思ってるけどヲタクの長崎集結によってお金落ちてると思うから許してね。横尾さんの残ってない残り香を嗅いで皿うどんちゃんぽん皿うどんちゃんぽんしてきました。
そんな折、またまた横尾さんの単独お仕事。今年はよく海外行ったんだね!目情もないままフィリピンでロケしてたみたいです。あの器用な翔さん(アニキ)差し置いて料理対決で勝っちゃうだなんて…しかも自分で13時間かけて取った魚を現地で調理してふるまうとかもうシェフっていうか漁師だな。今回のすごいところは13時間かけた割には画に華がなかったんです。それを本人が察知して自ら画を作るっていうね。芸人か!泳げないのに海にダイブですよ奥さん。これは横尾さんの芸(能)人魂を見た気がします。成長っぷりが半端ない。
あとこの月はハロウィンということもあり4回も仮装させられてます。囚人、PPAP、ヤンキー、くいだおれ太郎…個人的にはくいだおれ太郎が優勝なんだけどぴこ太郎はご本人の衣装借りてきたからね。すごいね。本人が交渉に行ったんだとしたらとんだあっぱれだよね。この人たらしめ。でも古坂さん気さくで良い人だからきっと横尾さんとも気があうと思うよ、うん私古坂さんとお友達でもなんでもないけどね。高校生の頃から一方的に見てただけだけどね(怖い)。
【12月】
今月の特筆事項と言えばI SCREAMの映像作品発売。まだ特典映像一個しか見てないんだけどね。本編すら見てない。コンサートでは横尾さんロックオンと決めて行ったから阿部くんもSnowManもちゃんと見られてなくてもう「なんで一緒に出ちゃうのよ!!」って嬉しぷんすこしてたからこれでじっくり見たいです。そりゃキスマイメインの映像なので見切れ程度かもしれませんが仕方ない。阿部くんは横尾さんがいない現場で堪能します。でも特典映像でも横尾さんと阿部くんがいちゃついてる場面を見つけて携帯手から落とした位動揺したので動悸息切れでハイ、救心!準備しないと見られないかもしれませんね。
年末にかけてじっくり見て行こうと思います。あ、Mステの特番もまだあるね。カウコンも楽しみ(とわずかな不安)です。他にも横尾充出来たので2016年思い残すことはありません。
2017年も『いや~2016年もすごかったけど2017年の横尾さんももっとすごかったよー。』ってなるといいな。
「突然大河のオファー来るとはね…」「昼の帯番組でレミさんのアシスタント決まった時はどうしようかと」「Mr.プレバトとMr.プレバトJr.の俳句会、当選したんだけど!」「横マリ南アフリカでデート目情とかあったよねー」「横チンが歌うワンだランドの新テーマソングミリオン突破がコトイチの話題」「まさか『宮玉』を差し置いて『わたたい』が流行語大賞ノミネートとは…」とか何とか妄想で終わらず突拍子もなく楽しい話題であふれますように。
頑張れよこおさん。
横尾さんと私の2016 その1
もう師走ですよ。2016年もあっという間に駆け抜けていきましたね(横尾さんが)。
去年ペットの王国のレギュラーになった時にとうとう横尾さんの時代が来た!って思ったけど、今年は想像した以上に横尾さんの年でした。いやーまさかねーお仕事下さいって言ってた人が一番仕事もらってるからねー。人生どう転がるかわかりません。私も横尾さんと転がりたいです。あれ?意味変わってきましたね。
そんなわけで私と横尾さんの一年を振り返りたいと思います。異論は受け付けません。あくまで「私と横尾さんの一年」です。思い出話に勝手に花咲かせてるな位に思ってもらえれば。
【1月】
年が明けたと同時にセンターで風を切った横尾さん。しかしながらアンダルシアではポンコツ具合をさらけ出してしまい今年もダメだこりゃと愕然としました。なんでダンス選抜に入っちゃったんだよ!!おかしいだろ何かの間違いだろ責任者呼んで来い(多分東山さん)。
ていうかあのメンバーでよくぞあんなダンス晒したわね…端っこだからわかんないんじゃないかなんて思ってたんだったらブチ切れるぞっていうかもう散々キレたけど。キレたナイフだぞわしゃ((T)出川さん)。
正直、冗談でもぽんこつって言葉使うの嫌いなんですよ。自担に対してなんて使いたくないんです。でもあれはもうだめ。間違えましたじゃすまないし間違ったんじゃなくて実力練習不足。来年もあんな醜態見せたらただじゃおかない。これはマジ。本気と書いてマジ。でも好きと書いてスキ。
そんでこの度I SCREAM!コンサートDVD発売しましたが去年は年が明けてからの発売でした、キスワコンサート映像作品発売。ジャーニーと比べて横尾さんのマルチアングルがまともだったのでちょっとほっとしました。言わずもがなの帝王の迫力ね。えいべさんにThank you じゃん!でした。
【2月】
PERSON発売…これが2016年の幕開けを象徴していました。朝一で本屋に飛び込んでからダッシュかましてそのまま職場のトイレに直行してドキドキしながら雑誌開いた時の感動たるや(怪しい本ではありません)…。横尾さんが単独でインタビューされる日が来るなんて、横尾担歴めちゃくちゃ浅い私でも感慨深かったのに昔からのファンの人にしたら発狂するレベルだったのではと推測します。雑誌の質感(超ラグジュアリー)や写真の美しさ、充実したインタビュー内容。嬉しくて感動して泣けて泣けて仕方なかったです。
【3月】
Gravityシングル発売もあり、割と露出多目だった気がします。Gravityのビジュアル公開された時に横尾さんがキャップかぶってたのが衝撃的で(悪い意味で)正直「まじかよ」と思いましたが千賀さんのチョイスだったと聞いてちょっぴり反省しました。アクセサリーじゃらじゃらも好きじゃないので「まじかよ(二回目)」と思いましたが千賀さんが夜なべして作ったと聞いてちょっぴり反省しました。いや、これじゃ千賀さんが悪いって言ってるみたいじゃないかそんなことは全くありませんよ。
あとは横バーグも3月だったみたいです。「藤ヶ谷と一緒にやりたい」と井戸田さんに謎の駄々こねた横尾さん。ハンバーグ師匠だけにこねたかったんでしょうね(上手いこと言った)。プレバトで披露した春の煮物で才能ありどころか初の一位獲得、料亭の方にもお墨付き頂いてやっと本職が認められましたね。え?本職違うっけ。大凡のレシピが公開されたことで横尾担どころか他のファンの人まで煮物を作る事態が発生、TLに煮物の写真が延々と連日UPされ続けました。
【4月】
イベント事は全く当たらないでお馴染みこと私ですが、野球大会はニカ担のお友達が当ててくれたので無事参加できることになりました。野球少年だった横尾さんが野球するところを見られる日が来るなんて今年はなんて年だ!←言い方
この時の様子もブログに書きましたけどちょうどサイパン帰りで過去に例を見ない位の真っ黒くろすけ。最初に見た亀横キャッチボールであまりの黒さ、例えて言うなら素焼きの植木鉢、またはたい○いけんの店主かって位の黒さに大爆笑してしまったことは内緒にはせずおおっぴらに語りたいです。キャッチャーとしての出番はないもののセンターでずっと出ずっぱりだった上に2ベースまでかっ飛ばしてくれて感無量。いうことなし。MVJ(Most Valuable JITAN)賞受賞です。おめでとうございます。
Mommで披露したキスシーン、横尾担がこぞって「吉村様ぁぁぁ!!」と崇めたのも4月でした。今とキャラが180度位変わらないと永遠にラブロマンス系のドラマのオファーは来ないと思われた自担、まさかバラエティーで本格的なキスシーンが拝めるとは思っても見なかった。もうこの際なんでもよいのだ、見られさえすれば(興奮気味)。
【5月】
PERSONに引き続き嬉しい雑誌のお知らせ、月間DIVER発売。免許取得から初潜りの様子を余す所なくお伝え頂き、さらにお供にニカちゃんまで!雑誌だけではなくワンだランドさんとのコラボ企画ということで3週に渡って放送でも様子が流れました。こんなにありがたい企画ありますか???「横尾さんによる横尾さん(と横尾担とニカ担)のための企画」ですよね??もう世界の中心で横尾さんと月刊DIVERさんとワンだランドさんとニカちゃんと…多くなってきたのでここらで割愛させて頂きます…に愛を叫びたいですよ。
しかも30歳という節目の誕生月ですね。横尾さんが30歳だってよ!みっくんと違って特に違和感感じませんがようこそ30代!WELCOME30代!
【6月】
アルバムI SCREAM発売。アルバムリード曲YES!I SCREAMのMVを初めて見た時に可愛悶え(可愛い過ぎて悶えたの略)して死にかけました。みやっちが始めたエキストラ映り込みなのに横尾さんがおいしい所持ってっちゃってホントごめんなさい。そしてこの時はまだI SCREAM NIGHTとPSYCHOがあんなに化ける曲だとは思ってもいませんでした。去年に引き続き表参道のイベントスペースで衣装展示もありましたね。私が1回目に行ったときは服のタグが見えてどこのブランドのものかわかったのですが2回目に行ったときは全部隠されてました。あれ?Mステの日だけ別の衣装展示されてたけどあれも見に行ったなそういえば。なのに何飾ってたか覚えてないし。…あ。思い出した。ソロMVの衣装だ。ワッター弁当のコックさんの衣装、布のくるみボタンで凝ってるな~って思ったんだ。
横尾さんとの一年が濃過ぎた為長くなりましたので次に続きます。